自分の感覚や言動が全て何をしても間違っている気がする…そんな時に伝えたい「妄想が現実化する」考え方

2023-04-24_15-43-49_135

空飛ぶ引きこもり物語ライターの千聖(ちさと)です!

今回はお客さんから、「自分の感覚や言動全てが間違っているように感じる」

という感覚のお悩みをいただいて、そのお気持ち、めちゃくちゃわかる・・・!

 

私もそういうときある・・・!

というのがあったので、その思考から脱却して、未来に向けて自分の本当にやりたい、ありたい、生きたい、という道を歩んでいく考え方をお伝えします。

 

まず前提として、とりあえず寝てください・・・!

そういう思考になるときはめちゃくちゃ精神が疲れていて

かなり絶望の未来に引っ張られているので、

とりあえずいっぱい寝て、

自分の好きな場所で思いっきりぼーっとしてノートに書き殴ったりするといいですが(→こんな感じで・・・

 

(思い切って仕事休むくらいやっていいです!!私がどや顔で宣言します!!)

 

 

そのうえで…

 

私がそういうふうになるとき、

どういう思考になっているのかというと

 

どの道を選べば幸せになれるだろうか?

どの道を選べば夢を叶えられるだろうか?

どれをやればうまくいくのか、

どれが正解だろうか?

 

という思考になっているときでした。

 

だから、どれを選んでも間違っているのでは?

選んだことも、やっぱりあっちが正解だったのでは?

とぐらぐらして、感情がすごく引っ張られる感覚、他人軸になって

 

私はひどい時は占いサイトの文章を読み漁りだします。

未来が知りたい、誰か教えてくれ、

薬くれという感覚になるのですね。

 

こうなってくるとやばいという指標になるので、気づく戻す機会として

それもそれでそういう日もあっていいのですが、

 

ただ、そのままずっと引っ張られたままだと、依存だったり他人軸で、人の人生を生きることになりますよね。

人の人生を生きるのは、周りの人に振り回されるので、毎日が感情のジェットコースターになってしんどい・・!

 

 

じゃあどう考えればいい・・・?

どの道を選べば・・・どれが幸せになれるのか・・・どれだったら夢が叶う?どれだったらうまくいく?どれが正解?

 

その答え・・・

 

実は、

 

どこを選んでも幸せになれるし

どれを選んでも夢を叶えられるし

どれをやってもうまくいく

どれも正解

 

だったのですね。

 

そのことを、「時は未来から流れる」

と私の先生である山籠もり竹川さんは音声とかで時々表現しているのですが

その感覚で、どんなことも選べるし、どんな未来にもできる。

 

未来の予定を手帳に書き込んだら

それが今に流れてきて、現実になるように。

 

前にスピリチュアルのお仕事のお客さんがおっしゃったことで

すごい印象的だったのが、

 

宇宙はオーダーすればなんでも叶えてくれる。

 

だけど、そのオーダー方法は、

願ったり祈ったりではなく、

行動することによってオーダーが通る仕組みなのだ、

 

ということです。

 

それがすごく、なんか、その考え方、素敵だし、わかるな…!と思ったのでした。

 

ブログとかって、こういうのをやりたい、届けたい!!!

というのが強くメッセージに出ていくと

ほんとにそういう人と出会えたりするのでして

 

たとえば、絵描きさんと出会いたいなーという気持ちで、ブログに書いていたら、絵描きさんに会いたいと言ってないのに、絵描きさんがお客さんで来られたりとか

 

お店の困っている人のためにもお届けしたい、

という感覚だったら、そういう方と出会えたりとかですね。

 

自分がこういうのをしたい、

となったら、

それを発信したりするのがブログなどで、

 

つまりそれは行動として表に出している、

ということでもある、だから、届くんだなぁ、と精神世界、スピリチュアルに詳しくない私もすごく納得した言葉でした。

 

でも時は未来から流れるもそうですが

よく考えればそれはそうだな、と。

 

思考は現実化する・・というより妄想が現実化する!

たとえば空を飛びたい!

という想いがあったとして、

じゃあ空を飛べるようにどうすればできるか?

と色々試行錯誤したのがライト兄弟で

 

それが人類初の飛行機になりました。

 

いまとかでいえば、お米で発電できないか?とか

二酸化炭素をエネルギーにできないか?

とか考えて現実化させちゃってる人もいます。

 

ウォルトディズニーも、アニメのこういう世界が現実に合ったらいいな・・・という妄想が、ディズニーランドになりました。

 

だから、妄想が現実化しているのが、この世の中の仕組みなのです。

 

 

だから、未来はなんでも作れるし

なんでも妄想して描いていい。

 

「そこでどんな妄想をするか」

 

それこそが、自分軸であり

その妄想を現実にしていこうと生きることが、

本当に自分がやりたかったこと、自分軸で生きるということでもあります。

 

なので何を選んだって間違いということは

全然なくって、

自分が何をして生きたいか、

なのですよね。

 

だからこそ、問いかけてほしい、言葉は

だから、

 

「もしなんでも、お金の心配も未来の不安もなく、なんでもできるとしたら…?」

 

「あなたの現実化したい妄想って、なんですか??」

 

 

その問いと向き合っていくといいです。

妄想を出発点にして、未来につながる考え方が出てきます。

 

そしてその間は、思考は、重いです。

重い思考を、思いっきり味わってください。

 

重いものを思いっきり、

闇に飲まれそうになるくらい味わい

言い訳とかもぶちまけたりしながら、

 

(私も、思考途中では、で?何?とか、

そんなの知らんがなみたいな気持ちが出てきますよー!)

 

でも、何か自分がこうありたい、

こういうのを極めて磨いて届けていきたい、

という世界に行くには、それでもどうしたいかに、向き合うことです。

 

それくらいの重さと向き合ってみる。

 

荷物を軽くして目的地につこうとして

目的地についたとしても

その荷物を運ぶのが目的だったなら、目的地についても虚しい、何やってんだ自分、となるような感じで…

 

軽くはならないんですよね。

 

向き合って向き合って押しつぶされそうなくらい

それでも自分はどうしたいか

というのを向き合った先に、

 

結果、重いのを持っていたから筋力がついて、

持っている荷物が軽くなるから、

 

すごい職人さんや、すごいなと感じる人は

軽々とやっている、軽やかに生きている、と見える感じなのです。

あのすごい人は、こんなことで悩まないんだろうな、

というように見える人ほど、

 

その重さを背負った過去があるし、

今ももっと重いものを想いとして背負って磨き続けている、

だからこそ、言葉にも深みだったり重みがあったり、それに対して、すごいな、と感じます。

 

もちろん、向き合う重さは人それぞれ違い、

いきなり重すぎるのをやると身体を壊すので、まずはちょっとずつ、できるところから、小さなところからですが、そんな感じで、

 

だから何がやりたいかという考え方がまず大事で、

そして何がやりたいかは、

闇をもぐっていく深海にこそ、あるのでした。

 

でも、私もそうは言いつつも、潜ったことがない深海に潜るのは怖かったりして、ぶるぶるして布団を頭からかぶって現実逃避したり、もーどうでもいいー!とちゃぶ台をひっくり返す投げやりキャラもいるので、思考停止したりもします。

 

なのでそういうときは、熟練のダイバーさんと一緒に潜るみたいな感じで、竹川さんに相談します。

 

ハンググライダーで空を飛んだときも、今は亡き師匠が、空の飛び方を教えてくれたから・・・

パニックになったときも、落ち着くんや!と言ってくれる声があったから。

 

いつも、何かを成し遂げたり、乗り越えようとするとき、漫画の主人公や勇者でも、いつも仲間がいて、ひとりでいくことはない。いつも誰かと共に乗り越えるからこそ、行ける未来がある。

 

なので、そういう時は、遠慮なく、私でよければ、相談してくださいね。

 

思考のヒントになりましたら、嬉しいです。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 

→ノートとペンと日記の妄想が現実を変える世界へ、ようこそ

 








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