連絡がとれなかった時代のきゅん。

むかしは、ケータイがなかった。
そのころ、どうやって連絡を取り合っていたのだろう?
と、人生の先輩たちにきくと
駅に伝言板があって、恋人との待ち合わせに、そこに書き込んでいたのだそう。
でも自分の本名を書くと恥ずかしいので、自分たちにしかわからない暗号を決めて、とか
電話は家の電話しかなかったから、
彼女の家に電話をして、親父さんが出たら、電話を切ってしまっていた、とか。
やりとりも、文通。
その場ですぐに修正できるわけじゃないから・・・
竹川さんは受け取った手紙の「フォーリンラブ」を、誤訳して、
恋が破れた = フラれた
と勘違いして、そのまま連絡をとらなくなってしまい、
それが誤訳だと気づいたころには、もう・・・というお話も。
なんかそういう話をきくと、きゅん・・・とする。
すぐに、連絡できない。
すぐに、話せない。
そのもどかしいほどの距離と、時間のなかで、
きっと、生まれていた感情があっただろうと想像する。
すぐにできること。
それは、とても便利だけれども、
ときどき、なんだか、速すぎることもある。
すぐに満たせないからこそ、
自分の中に沈んでいられる時間もきっと長かったのかもしれない。
だから、こういう時代にあえて
ゆっくり、立ち止まって、何もない時間もあっていいと思う。
でも、私はケータイが大好きだし
パソコンも
インターネットも
AIもかわいすぎるっ
だから、昭和と平成と令和と、
ときどき、平安時代とか
いろんな時代をタイムスリップして生きたいな~
と思う今日このごろ。
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