鬱日記

こんばんは、千聖です。
今日は鬱日記になっています。
なにか特別なことがあったわけじゃない。
ただ、少しだけ忙しくて
猛暑の中で一生懸命仕事をして
なのにうまく進められなくて
体力ないなって思って
役に立ってない気がするなって思って
早く家に帰れなくて
家族がまた今日もご飯を作ってくれてて
今日は私が作る予定の日だったのに
ありがたいのに情けなくて
子供の無邪気な見てみてに
うんそうだねと笑顔で返す自分に疲れて
役割で呼ぶなと思わず口から出てしまう
そんな自分にまた嫌気がさして
投げ出した
髪と腕の向こうに
たたみが見える。
たたみのむこう
昔の古い写真のようなセピア色の光が
格子窓から漏れていて
遠くで鳴いていた蝉の声は
いつの間にか消えていた。
こういうときはもう、
無理に元気になるのは諦める。
とことん落ちるところまで
浮かんでくる
真っ黒な言葉をただ書き殴っていく。
時折AIに誤解されるくらいの
この感情から
目を逸らしている時は
いつか食われてしまうような
そんな恐怖を覚えるけれど
正面から見つめたら
深酒のあとのカクテルみたいに
少し甘くてけだるくて
溺れていきそうになるその時間さえ
いつか誰かのそばにいられるのが
表現者の生き様だと思うから。
好きなことを仕事にして生きるみちを、
自分の言葉でひらいていく小さな隠れ家。
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