ブログを続けるメリットとは?人生が変わったと思う7つのこと
ブログを始めてみて、私の人生は変わりました。
いいや、私の人生だけじゃない。
今コツコツ頑張ってらっしゃる方の人生は、確実に変わっています。
ブログで自分の言葉を発信し続けることに、まさかこんなに大きなメリットがあるなんて。
アフィリエイトを導入せずブログをしている方はぜひ、やってみて欲しいのです。
じゃあ、なんでそんなにおすすめなのか。
ブログで引きこもって生きることが出来ている私が、ブログを続けてよかったと思うこと。
アフィリエイト始めてよかったなって思ったことを、7つあげてみたいと思います。
1、どこでも仕事ができる
これめっちゃよくないですか?私は家から出るのが嫌なんです・・・。
いや、行きたいところにはコソコソ行きます。
でも普段は、家から出たくない。買い物だってめんどくさいのに。
なのに毎日あんな無機質ビルの中に閉じ込められる。
高層ビルは、晴れているのにけぶっていて、高層ビルの下はビルしかない。そんな恐怖な景色のところでじゃなくて。家で、ベランダでふよふよ揺れているプランターを眺めながらひなたぼっこパソコンはだめ?
カフェでコーヒー飲みながら仕事しちゃダメなの?
2、好きな音楽をききながら
音楽の力で解決できることっていっぱいあると思う。
聞きたくないものも
見たくないものも。
疲れた時もくるしいときも。音楽があれば頑張れるときはたくさんある。
好きな音楽を聞きながら効率あげられるって思うのに。
3、行きたい場所に行ける
休みを自分で調節できるので、行きたい場所に行けます。
長期休暇取るのもビクビクしなきゃいけないなんて。休みを取るときに、「休ませてあげてるんだぞ」って会社から言われる言葉がすごく嫌いでした。
従業員がいなくなったら会社は回らないはずなのに。なんて立場弱いんだろう。
そして社長はなぜいつもふんぞりかえっているのか。高そうなのに本が一冊も入っていない空っぽの本棚の前で。
4、大好きな人とだけ一緒に居られる
会社だと、人づきあいが大事ですよね。めんどくさいやつ。そう、それ!
お互いがお互いのこと好きじゃないって分かっているにもかかわらず、仕事が進まないから表は仲良く。裏は、鬱憤をはらすためこそこそ陰口。
社長の方針に納得いかなくて上司まで愚痴ばっか・・・。
なのに飲み会があれば行かなきゃいけないし、接待だし機嫌うかがってばっかり。
もおおおおおおめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいめんどくさいはあ。ただでさえ疲れるのに。
でも、ブログは、大切な人にだけ届けばいい。
その言葉がその考えが文章嫌いならば、読まなければいい。読んでもらわなければいい。
好きな人とじゃないとビジネスは出来ない。好きなことじゃないとビジネスは出来ない。だから、大事な人とだけ付き合うことが出来るのでした。
飾りだけの関係なんて、もう全部捨てて行きましょう。
ブログはじめて、会社付きあいがどうでもよくなった。
白い目で見られようとも定時で帰れるようになったと言う人多数でニヤリです。
5、満員電車に乗らなくていい
満員電車って理不尽の塊だと思うのです。
理不尽と、虚無の未来を見せる場所。
人を押しのけ、時にはおしつぶしながら、それでも乗るしかない。遅れるわけにはいかない。人がごみのようだ。
そして雪が降る日は、前日に会社の近くのホテルに泊まる人が続出。
雪が降って電車動かないならもうしょうがなくないですか・・・・。
バルス。
6、趣味を思いっきり楽しめる
上手く切り替えられるならいいけれど。
私はだんだん、休日も仕事のことを考えるようになっていきました。家に帰っている間は楽しめばいいのに。仕事が終わった瞬間から、次の日の仕事が来ることを恐れる日々。
そんなことを繰り返していたら、だんだん無気力になって、大好きな小説を書くことも、ゲームをすることも、アニメを見ることも。何もかもから興味を失っていきました。
そうなってくると、もう残ったものは恐怖の仕事しかない。
そのまま流されていたら、こんな人生で良かったんだろうかと、きっと年を取ってから後悔したんだろうって思う。
7、何かがあったときに。
私、実はいちばんこれを恐れていました。
最後の最後まで退職するべきか悩んでいた時、これを思い出して、よし、辞めようって思えました。
関東に住む限り、否、日本に住む限り、大震災からは逃れられないのだと思います。
その時がいつ来るかは誰にも分からない。
なのに、いつもいつも通勤しなければならない。しかも、通勤先は、超高層ビルの最上階付近。なのに、地震対策がなされていないらしいという噂が・・・・。
本当に恐怖です。あんな一秒でも早くいなくなりたい場所で、もしかしたら死ぬことがあるのかなって。
そう思ったら、なにやってんだろうって思いました。介護の会社という仕事柄、震災があっても帰ることは出来なかったと思います。
そんなことしている場合じゃないんです。
そう、そんなことしている場合だと思えるならいいけれど、私は会社のためになんて動きたくなかった。1ミリも。帰ったやつは解雇だって言われたらむしろ喜んで帰る。
それってとっても、人生損してるって。
働く時間はこれから、途方もなく長い。生きることは働くこと。
なのに、どうでもよく放り出せるような仕事でいいのかって。
その仕事のために生きるってわけじゃないけれど、誇りを持って働けることであったり、何か起きた時に心配しあえたり。
そういう場所や、仕事や、関係じゃなくていいのかって。
ほんとうに会社の人がどうなろうと知ったこっちゃないって思っていました。
ひどいし、薄情だと思う。でもその時の私にとって、それが本心でした。そんな場所に、私は居続けて。その先にどんな人生が待っているかなんて想像したくなかったです。
想像出来なかった。ビルの中で死にたくなかった。
でも今私がやっていることは。誇りを持っています。
私が今持っている情報は、誰かの心に届けられるだけじゃなくて、実際に人生を変えられる方法。
しかも、同じように、家に居たかったり、引きこもっていたかったり。会社で心無いことを言われたり、お前はダメだって言われたり。夢をばかにされて笑われたり。がんばるけれど上手くいかなかったり。
そんな理不尽ともいえる人の人生を一緒に頑張って変えていけるもの。
それってすごい。魔法みたい。異世界の扉の鍵みたい。
そのカギをお渡しして、扉を開けていく瞬間を一緒に見れる最高の仕事。仕事と言うべきじゃないのかも。
ブログは、上辺だけじゃない、心の底から自分と向き合って泣いたり笑ったりしながら、本当に自分のことを理解してくれる人を見つけられるものだって思います。
もしも、諦めそうになったら。
「続けることに何かメリットがあるんだろうか?」と思ってしまったら、このブログが持つ可能性、それがもたらすその先の未来を、ぜひぜひ思い出してみてくださいませ。
自分にしかできない魔法を探しに
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