小学生の時に好きだった本「アタゴオル玉手箱」

最近ふと、小さいころに好きだった本たちを、いまの私が読んだらどう思うのだろう?
と思い始めて、好きだった本を買ってみました。
そのひとつが、「アタゴオル玉手箱」
小学校の図書館に置いてあった漫画で、何回も借りてずっと読んでいた覚えがあります。
それから大人になって、あの本ってなんて名前だったっけ?!
というのを突然思いはじめて、数年前に必死に検索した覚えがあります。
覚えていたのは
「パンツという名前のしゃべる猫がいた」
みたいな記憶…笑
その猫がはちゃめちゃしてて、不思議なアイテムがいっぱい出てきて、
そのアイテムたちの名前とか、世界観とかがすっごく好きで…
結局そのはちゃめちゃしている猫の名前は「ヒデヨシ」だったからか、
なかなか辿り着かなくて、
小学校に電話する??
いやいや怪しいでしょそんな電話、
もうなかったらどうする??とか
葛藤しながら、検索し続けて、見つけた時は感動したなあ…
それで
いつかそろえたい~
と思いながら、
買い物かごに置いたままだったのを、ようやく、買ってみて…
読んで、感動しました…
内容にも、ああこんな話だったという感動があったけれど、それ以上に…
なんていうか、自分の原点みたいなのと、再会したような気持ちになったというか…
ちょっとだけ、不思議なものが好き。
派手なものじゃなくって、
小さなアイテム
なんの役にも立たないような
意味がないようなもの
でも、なんだか、いつもの日常が、ちょっとだけ違うふうに見えるもの。
そういうものを、この漫画はめいいっぱい描いてる…
大人になって、
そんなものはあっても仕方ない、
と、置いてきたようなものたちが、ずっとここにあって
なんだか、あの夏を詰めこんだみたい。
アタゴオルは私にとってそんな本。
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