ブログネタに困る?全てのニュースが記事になる書き方のコツをつかむ
記事のネタがない・・・・・
書き続けていくと、そんな時もありますよね。私も、最初はそんなにたくさん書き続けられるのだろうか?と不安でしたし、ネタに困っているというお問い合わせは多いです。
でも、実はネタは尽きることはないんです!
なぜかというと、毎日毎日新しい情報は生まれていくからです。
毎日めまぐるしく世界情勢は変わり、
ニュースが生まれ、
時期が変わればアニメは新しいものが始まる、
水樹奈々さんの新曲も発売され、
新しいライブツアーが始まる、
新作ゲームもは毎月出てきては、やりきることなんて到底できない!
本も漫画も、ありとあらゆる物語が生まれ続けている。
もしもあなたが、ゲームも本も漫画もアニメも好きだったら、それを全部記事に出来ます。
しかも一度ではありません。
何回かに分けて書いてもいいですし、昔読んだ本のことを書いたけれど、大人になって読んだらどう思ったか?ということだって書くことが出来ます。
新しいものも、過去のものも全て、あなたの記事ネタです。
自分と関係なさそうなネタもブログ記事に出来る
実は、自分に興味がないニュースでも、記事に出来ます。。
自分の興味があるものと絡められないかを考えてみると良いのだと、先生に教わったのです。
例えば私は、ドラマとかはあまり興味がないのですが、「物語」という軸でドラマを見ていったら、これは、この部分があるから人気なんだとか、ストーリーの組み立て方はあのアニメと同じです、など、一見関係ないものでも、自分の好きなものの話題に出来るのです。
海外ドラマで好きな声優さんが吹き替えしていたとか、ニュース番組で使われていたBGMが好きなゲームだった、
「○○ニュース○○コーナーで使われていたBGMがゼノブレイドだった!」みたいな。
(ゼノブレイドを使っているような粋な番組があったら無条件で見ます!!!!)
すると、タイトルに入れられるキーワードの幅も広がります。
「紅白出場水樹奈々さんの吹き替え版ハンガーゲームあらすじと感想」
ハンガーゲームは映画でしたが・・・・。
私の先生の場合だったら、歴史が好きなので、ドラマがテーマではなくても、歴史的な時代考証というフィルターを通して語ることで、自分のブログ記事にするそう。雑貨に関係するブログだったら、「○○ドラマのセットから学ぶ最先端部屋作りコーディネート」みたいな書き方も出来ますね。
自分のブログテーマに関係のないニュースであっても、
関連性があるかないかを考えながら生活すると、意外と多くの記事ネタが飛び込んできます。
これって意識していれば本当にネタを得られるんです。
心理学的にも証明されていることで、人の脳は、意識したものの情報をより多く集めるという特性を持っています。
普段からブログテーマを意識し、アイディアの瞬間を逃さないようにしてみてください。
「もうネタがない・・・・・」どころか、「ネタがありすぎて追いつかない・・・・・」状況になって逆に困るかも。
ニュースは異なる視点も受け入れる
どんなニュースも、自分と違う考え方を持っている人がいます。面白いと思ったアニメなのに、批判している人は絶対にいます。エヴァはわけがわからないから嫌い、という人もいれば、わけがわからないところが面白い!と思う人もいるように。
ドラクエもだったら、魔王は悪と決まっていますし、アンパンマンも正義ですが、現実世界では、正義と悪は分けることが出来ないこともほとんどです。人の考え方次第で、良いも悪いも決まります。
だから、自分の見えている世界、考えていること全てが正しいとは限りません。
私たちにとっては正しくとも、別の人にとっては間違いかもしれません。○か×では決められない。
だからこそ、ライバルだったとしても、ちょっと違うなと思ったとしても、全ての視点を、まずは受け入れてみてください。
相手のミスを見つけたぞ、というようなゴシップ風に書くことはしないほうが良いです。
このブログの、こういうところは良い意見だった、けれども私はこう考えました、という形で書くと良いです。
それは、実はあなたの為にもなります。ゴシップ風に書く記事は、炎上することも、叩かれることもしばしばです。
批判するところには、批判が好きな人たちが集まってきてしまいます。批判するのも好きだし、炎上しても構わないのだったら、もちろんそれも良いです。ただ、あまり人を叩くようなブログが、ちょっと苦手だな、同調したくないな、と思うのであれば、書かない方がいいです。
複数の視点を取り入れた上で、あなたが一番だと思った考え方を深掘りし、記事にして下さい。
お客さんは大事ですが、全ての人にお客さんになってもらうわけにはいかないのです。
あなたのことが嫌いな人、あなたが苦手な人まで、お客さんと呼ぶ必要はないです。
ずっと平行線のまま、交わることはなかなか出来ません。
それよりも、自分の文章や考え方が好きな人、ファンになってくれた人が、どうすればもっと喜んでくれるだろうかと考える方がいいです。
時には、制限をかけることも大事です。お互いのためになります。
読者に対して、いつも嘘偽りなく真摯で
ただし、嘘は書いてはいけません。せっかくファンになってくださっているのに、嘘を書かれていたと思ったら、ショックですよね。
信用を築くのはとてもとても大変なことですが、なくなるのは一瞬です。
だからといって、すごいものは作ろうと思わなくていいのです。
ただアニメのあらすじを書くだけじゃなくて、あなたの感想や考えが入っていたり、読者さんはあなたの気持ちが知りたいと思っているのでした。
だから正直にでした。
でも、これが難しくて。
私は伝わらなくて悔しくて悲しかったことがあります。
大好きな人なのに、伝えきれず、上手くいかない。
恋愛と一緒かもしれません。片思い。失恋です。
だからといって、やめるんじゃなくて。
今度は、ぜったい届けます。
今度は、伝えられるようになるために、磨き続けるんだと思います。
どうか素敵な恋文ライティングを。
自分にしかできない魔法を探しに
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