ブログが続かない理由はこんな記事誰が読むのだろうと考えるとき。その対処法について

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空飛ぶ引きこもりライター千聖(ちさと)です!

ブログが止まってしまう・・・

続かない・・・という時がありますよね。

 

そんな時は、アクセスがなかったりして、「こんな記事誰が読むんだろう?」と思う時かなと思います。

私もそうでした・・・!

 

そして、実際に今お悩みのお客さんからメッセージを頂きましたので、私のお返事をお伝えいたします!

Q、漫画や小説を読むのが好きで、そのことを記事にしたいけれども、

この記事が読者さんのお役に立てるのだろうか?

と思ってしまい、手が止まってしまいました。

 

詳しい内容だったら公式サイトを見ればいいし、

「何の意味もない記事を書いているのではないだろうか?」
と思ってしまいます。
こんな時の対処方法や乗り越え方を教えてください。

ブログは読者さんの悩みを解決するものだけれども・・・

悩み解決できるのだろうか?というところになると、これで良いのだろうかと不安になりますよね。

でも、そんなふうに考えるあなたのような方こそ、発信した方がお客さんに喜ばれる、と、たくさんの方を見させて頂いて、感じております。

 

とはいえ、確かに、情報だけですと、公式サイトをみた方が早くて正確だったりします。

 

でも、感想ですと、いかがでしょうか?

普段、マンガや小説を読んで、この場面について他の人ってどう感じただろうか?と思って調べたりしませんか?

 

考察に悩んだら、どうだったのだろう?

と他の人の意見を求めて調べたり。

 

そして、自分と同じ考えを持っているブログに出会ったら、これだーーー!

と、一気に共感してファンになったりしませんか??

 

そういうところは

公式には書けなかったり

公式の見解が知りたいわけではないというのもあったりしますよね。

 

だからこそ、二次創作みたいなのも生まれ、コミケとかで大人気になったりします。

これは、公式が書けなかった別のラストを描いたりとか、その後の話を描いたりとかしていますよね。

 

そんな感じで、自分が読んでどう感じたのか?

どう考えたのか?というところを書くことこそ、お客さんのお役立ちになります!!!

 

そしてそこを書いていくうちに、あなたの中で共通する伝えたいことというのが見えてきます。

 

好きなマンガや小説、それぞれ違う物語のように見えていたものが、何か一つに繋がるところがあります。

そこをどんどん深堀りしていくと、誰にも出せない世界観になっていきます。

 

自分だけの本屋さんをブログ上で作る感じですね。

ファンタジー専門店とか!

 

そして、TSUTAYAとか、ビレッジバンガードとか、作品に対するスタッフさんのイチオシコメントが貼ってあったりしますよね!

それを見て買うかどうか決めたりしますよね。

 

あんな感じのイチオシコメントが、あなたの感想にあたります!!

そんなふうに、自分が見たい本やおすすめの本を集めた、あなたの本屋さんをわくわく楽しく作っていってくださいませ!

 

Amazonがどれだけ台頭しても、世界観のある本屋は潰れない!

世の中の本屋さんは、いまはAmazonがあるから廃れると思われています。

 

でも、こんなふうに、自分がおすすめだと思うものだけを取り扱うという感じになると、趣味が同じ方ですと、この本屋さんに行けば自分の欲しいものが見つかる、となるので、ファンになってAmazonがあっても大繁盛の本屋さんになります。

 

私の先生が、昔勤めていた会社がかなりマイナーな商品しか扱わないCDショップを運営していたのですが、新宿で隣に大手がバーンと建ったときも、自分がおすすめだと思う商品だけにこだわって置いていたら、むしろ売り上げが大きく伸びたことがありました。

 

なのであなたの好きを突き詰めていくのはすごくおすすめです!!

 

あ、ちなみに、乗り越え方については、先輩や先生に相談してます!!

ひとりだとどうしてもネガティブの方向の結論になってしまっていたので、相談したら、そうか!!と思ってまた進めるようになりました。

 

自分ではなかなか見えづらかったりもするので、信頼できる相性合う人に、添削してもらったりしながらだと見えていくのがとっても早いですよ!!

 

この内容が、お役に立てましたらとてもとても嬉しく思います!!!

お読みいただきまして、ありがとうございました!








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