天空の城ラピュタから学ぶ。バルスと飛行石がもたらした自分の感想が世界で1つのオリジナルになるということ

自分の経験がブログに活かされるってどういうこと??

自分の感想をブログに書けばオリジナルになるってどういうこと??

 

私はそう思っていました。

いやいやいや、正確に言えば、雰囲気はわかります。

どういうことなのかはわかります。

 

でもそれをこう。

どうやって例えて言葉にしたらいいんだろうって悩んでいました。

 

そんな時先日、「天空の城ラピュタ」が放送されているのを見て、ある感想を思い出しました。

ラピュタだけでもこんなに違う感想

あなただったら、ラピュタを見て、どんな感想を持ちますか?

私は、最初見た時は小さかったし、「面白かった!!」とかなんかとってもわくわくしたとか。そんな感じの感想しかありませんでした。

 

でも、最近はもう数え切れないくらい見てるし、大人になった。

 

そんな私が考えていたこと

 

 

 

・シータええ子や~

・パズーの声がルフィに聞こえる

・ドーラさんイケメン過ぎ・・・!!

・ツイッターを準備してバルスつぶやかねば!

 

 

おいいいいい

なんかめっちゃ擦れた感じの感想になりました。

ひどいw

 

けど、これが「今の」私の感想。

小さい頃から、色んな経験とか趣味とか感情とか人生が重なって出来た、「私の」感想です。

 

一方で、こんな見方をした人がいたことを思い出したんです。

「ラピュタはあのままのぼっていったら速度は変わるのか?変わらないのか?」

 

私は、それを聞いて唖然。

 

え??

ラピュタをみて普通そんなこと思う??

もっと違う感想あるでしょw(私もな

 

 

って思っちゃいました。

 

つまりこれがオリジナルによる違いなんだって。

 

 

 

自分の感想って自分の中では普通で、当たり前だから、みんなきっと同じこと考えてるに違いない、だからつまらないんだって思ってしまいがちです。

 

でも、それは自分だからであって。

意外と口にしてみると、そんなこと考えてるんだ爆笑

 

みたいなことになったりするんだなって。

だから意外と気づかないだけで、正直に言えばそれがオリジナルなんだなって。

勉強すれば付加価値になる、だったら?

あと他に私だったら、勉強しているブログ視点、コピーライティング視点だとこんな感想もあります。

 

「これも名作の法則、『ストーリーライティング』を踏まえているんだろうか?どんな感じで踏まえているかな。

当てはめてみるか。①・・・②・・・」

 

こんな感じで。

 

先生だったらたぶん、どうしてラピュタは人気が出たのか、マーケティング視点で考えるかと思います。

 

つまり先日の記事、勉強すればオリジナルの付加価値がつけられる、というのはこの部分ですね。この記事そのものも、その1つかも。

 

 

じゃあ結局どうすればいいのかというと、

正直に思っていることを書けばいいんだなって。

 

ここで変に、うんうん、どれくらいの速度か気になるよね。私も思ってた~とか合わせてみたり、

かっこわるいところ見せたくないとか知ってる風を装いたいとか色々考えたあげく(思ってもいないのに「私が」)「えっ面白い?そうかな?ラピュタとか普通じゃない?それよりこっちのアニメがさ」みたいな感じかっこつけたりして言い出したりすると、テンプレートになっちゃったり、せっかくの個性が台無しになっちゃったりするんだなって。

 

うん、私は良くありますー!ふぉおおおい

日常生活でもやりがちで、やってあとから後悔したり。

だからといってやらなくても後悔したり。

 

めんどくさっ!

めんどくさっ!

しっししっし!!(浮かんだ雑念を振り払う音)

 

それでも私は私にしかなれない。

 

「君は君だよ。『君らしく』なんて曖昧なものじゃない。何やったって変わったってカンケーない。君はどうせ君だよ。」四月は君の嘘より

 

自分らしさを見失っていたら「四月は君の嘘」は、マンガ・アニメともにおすすめです。毎話号泣しました。あれ?ラピュタは?笑

カオス通信

ということで今日は、このカオス

「ラピュタ」×「理系」

ラピュタののぼっていくスピードは速くなるのか遅くなるのか変わらないのか?

答えは、のぼって行くたび重力が弱くなるので、速くなっていくんじゃないかな、だった気がします。私は答えそのものは興味がないけれど、そんなことを考える理系脳に脱帽!人ってすごい!

 

自分の日記や感想意見で稼げるブログになるって知っていましたか?








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