夏限定のその後

最近つくっていた夏限定のお部屋が、

おかげさまで、無事に、お届けできました・・・!!

 

ありがとうございます。

 

 

いやー、楽しかった~~!!!

竹川さんが話してくださった

講座や内容をもとに

 

文章の配置から、

どんな世界観で表現するかの画像選びから

最終的にどんなことを持ち帰っていただきたいのか・・・

 

そのために伝わる構成は何か。

 

届けたい方を想いうかべながら

言葉選びもこだわりました。

 

 

今回みたいなかたちで

お部屋を作ることは前にもありましたが

 

今回私が意識したのは、

物語を作ること・・・です。

 

構成を考えることは、小説のプロットを考えること

世界観を考えることは、その小説の舞台を考えること

そこにどんなものが置いてあり、

どんな音がするのか・・・

 

そして、この小説を通して、どんなことを伝えたいか

 

そんなことを考えていたから、

いままで以上にやりがいと楽しさがあったのかもしれません。

 

 

そうしたら、

こんなメッセージを頂いて・・・

 

 

「昔アクセサリーを作っていた時に、

自分はすごく楽しく作ることができて、

いいものができたと思っていても全然売れなくて、

 

値段を下げたり、人気がありそうなものを作ったり、

材料の質を上げてみたりと迷走して楽しくなくなった経験がありました。

 

この講座を聞けば、

昔迷ったり挫折したりしたポイントで

どう考えればよかったのかが分かって、

迷わず進んでいける!すばらしい講座だと思いました!」

 

 

もうめちゃくちゃ、嬉しすぎる・・・(ToT)

何度も何度も読み返して、

私の宝箱のなかに永久保存しました。

 

ありがとうございます。

 

 

竹川さんと出会った当初から、

私は、頼みもしないのに、

コンサルの内容をまとめてレポートにして持ってきた、

ということをやったらしく

 

私は普通そうするものだと思ってて

全然それが特別なことだと

気付いていなかったのですが

 

それで竹川さんが、

まとめたり編集するのが得意なのでは?

と気づいたのがきっかけで、

 

竹川さんのセミナーを

文章にしていくことをはじめました。

 

 

むかしは、竹川さんが話したものを

そのまま文字起こしするようなかたちでやっていて

それはすごく喜んでいただけたし

私もとてもやりがいがあった。

 

当時ぎこちなくてミスタイプもとても多かった

パソコンの打ち込みも、10年ずっとやっていたら

話しているのをそのまま打ち込めるようにもなった。

 

前の会社のときに、会議の議事録の音声を

文章に起こすという仕事が時折あったけれど

 

いまなら、その会議に参加させてもらえたら

その会議中に議事録を完成させられると思う。

 

 

でも、もっとなんかこう、

全ては小説を書いているような・・・

 

という感覚になってから、

もっと、ストーリー形式で出来ないだろうか?

というのを考えるようになりました。

 

竹川さんが

短短短編を書くとか言っていたりするのですが

そういう感覚で、突き詰めていけないかな・・・

 

 

その在り方を今試行錯誤しているのですが

これが終わりのない旅で

全然その形が見えないにもかかわらず

考えることも悩むことすらニヤニヤするのです。

 

 

でも最終的なイメージだけはっきりしてて、

川のせせらぎが聴こえる

町家カフェの奥の方にある部屋に籠もる

竹川さんのところに

 

ふらっと占いみたいに

相談に訪れた人がいて

 

その相談は竹川さんと話しているうちに

ああそう考えればよかったのか!

と目が輝くようなことが起こる。

 

 

そんな話を私は記録していて、

その方が帰られるころに、

1枚の紙を青い色の小瓶に入れて、お渡しするんです。

 

その小瓶を家に帰ってあけたら

その時話したこと、

うわーっと来た気づきが、

1日の物語として、また蘇るような感覚になる

 

だから、家に帰ってからも、

その灯は燃え続けて行動できる。

 

 

迷っても、悩んでも、

自分軸を見失いそうなことが起きても

その時のことを想い出せるように

 

お守りになるように・・・

 

 

そんな1枚の物語を

書いてお渡しできる・・

しかも、その場で。

 

それくらいの境地が、今、

私が目指しているものです。

 

 

その場で物語を仕上げるくらいな感じで、

途方もないことを考えてるな・・・

 

と思うのですが、それを目指すことを考えるとき

奥の方に灯がともるのを、感じるのです。

 

 

 

「駒田蒸留所へようこそ」

というアニメ映画のなかで、

 

 

やりたい仕事はなにか

夢もなくて

何も見えなくて

 

てきとうにふてくされるように

仕事をしていた主人公が

 

ウィスキーづくりに

命をかけるように仕事をする人と出会い

少しずつ少しずつ変わっていくのがたまらない物語なのですが・・

 

 

そのなかで、

 

「どうありたいかさえ見えていれば、

どこからはじめても辿り着けるさ」

 

という言葉があります。

 

 

この言葉がすごく、本当にそうだったな、

と私のなかでもしっくりきます・・・・

 

小説家になりたいと思って

 

でもその手段は見えなくて

到底たどり着けるとも思えないもので

 

だから最初は、

サポートや編集というようなお仕事からはじまりました。

 

 

始めた当初はサポート・編集と小説家は、

それぞれ違うお仕事でバラバラで、

だけどいずれその道は小説家に繋がっている

というのは、竹川さんが言ってくださっていて

 

でも、どちらも

それがまさか、こんなかたちで、

統合されていくことになるとは、

全く想いもしなかった。

 

 

そしてそれは今、

私にしかできない仕事の在り方になった。

 

 

 

だから、遠回りに見えるようなことも

いまやっていることが無意味だったり

後悔するようなことも

 

それら全部がつながって、

誰かを導く北斗七星になっていくんだと改めて想う。

 

 

だから、過去も今がどうであっても

こうありたいという生き方へ歩んでいくのなら

どこからだって

どんな状況からだって、たどり着ける。

 

 

 

そしてこの町家は、

未来型メンバーさんが手作りした

イラストやハンドメイドや

絵や珈琲や食べ物や占いや笑顔があって

その壁を塗ってくれていて

寛いでいただけている・・・

 

その奥座敷にその日がある。

 

 

その場所をあなたとともに、

作っていくのが、たまらなく、

楽しみなのです。

 

 

いつもありがとうございます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

千聖

 

 

 

 

 

 

夢を叶える学び舎

 

 

 

 








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