好きなことを仕事にしてはいけない理由とは・・・?

「好きなことを仕事にしてはいけない」

良く聞く言葉です。私もかつては、その言葉を信じていましたし、大多数の人は、好きなことを仕事にすることは叶わぬ夢になっています。

けれども一方で、夢を叶えている人もいます。

 

・好きなことを仕事にできる人

・嫌いなことを我慢するしかない人

 

その違いは、一体何なのでしょうか?

 

才能の違い

いきなりどうしようもない話ですが、才能の違いは、確かにあります。

生まれた環境が人によって違うように、持っている才能も、異なってきます。

ただ、才能のない人はいません。

魅力のない人はいません。

 

なぜなら、生きてきた人生、体験してきたこと全てが、同じことを体験してきた人に共感されるからです。

 

ただ、自分では自分の魅力になんて気が付きません。ナルシストならばいいのですが、不安とか、ネガティブな人は、自分に自信がないので、傍から見ればとっても素敵なのに、その素敵さに気が付ないままになってしまいます。

才能がある人は、その才能が見つけやすいものだったのか、運よく見つけられたか、誰かに見出してもらった、見つける努力をしただけなのです。

 

もしもあなたに、好きなことがあって、ずっとやり続けているのなら、それこそが才能です。

 

好きなことは、仕事に出来ないことだった

例えば、ゲームを「する」ことが好きな人。

難しいですよね。デバッカ―という、ゲームをプレイしながら、バクを見つける仕事はありますが、あれは私みたいに、「ゲームの物語」を読みたい人には、全く向きません。ひたすら壁と言う壁に体当たりしたり、同じ技を何十回も使ってみたりするようなお仕事です。

1本のゲームをひたすら極めたい、という方には向いているかもしれませんが、ただ、ゲームをプレイすることが好き、なのであれば、デバッカ―に就いても、苦痛を伴っていくかもしれません。

 

このように、本を「読む」ことが好き、昼寝していることが好き、引きこもっているのが好き、などなど、到底お金にできなさそうなことは、仕事にしようにも、難しいことがあります。

やっぱり好きなことは仕事にしてはいけない?

それでは、好きなことを仕事に出来る人というのは、限られてしまいますよね。

 

でも、私はやっぱり好きなことは仕事にするべきと思います。

 

なぜなら・・・

つづく








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自分にしかできない魔法を探しに



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