ブログテーマは絞らないけど1記事1テーマはとことん絞るライティング

ブログテーマは絞るべきかなあと思っていましたが、実はごちゃまぜでもいいんです。日記でもいいんです。

なぜなら・・・・はこちらへどうぞ!

 

ただし、1記事1テーマで書くことが大切です。

色々詰め込み過ぎると読者さんも、書いている方もわけがわからなくなるからです。

 

最初にAアニメが好きっ!と言っていたのに、いつの間にか最後の締めでBアニメは良いアニメでした。

みたいになったら、あれ?なんでこうなった???となりますよね。

 

これは極端ですが、1記事1テーマで書くと混乱しないですし、たくさんのことを調べなくてもいいので、記事を書く時間もそんなにかからなくなります。

 

1記事1テーマ・・・・絞っているけれど?

でも、私は途中まで1テーマの枠が大きすぎました。

例えば、ドラクエについての記事を書こうと思ったとします。

 

でも、ドラクエだけじゃ、あまりに大きすぎるテーマなので、ドラクエ7とか、に絞りますよね。

ここまでは私もやっていました。

 

でも、私はここで書きはじめちゃったんです。

「ドラクエ7」を題材に、なんか書きたいことを書き散らす、みたいなことをやりました。

 

 

多かったのが、「ドラクエ7が面白かった理由」みたいな記事です。

ドラクエ7はここがいい!という感じで書き始めて、ストーリーが・・・とかBGMが・・・・とか、キャラクターが・・・とか。

そして気付いたら3000字くらいの記事に・・・・!!!

 

いや、長いのは別に悪くないです!

熱く語るのも悪くはない!

 

でも、それって1記事1テーマなのか・・・・???

 

ということなのです。

もうちょっと絞ってもいい

いやいやもちろん1記事1テーマですよ。これもドラクエ7という1つのテーマで書いているのですからね。

でも、もうちょっと絞ったらもっと深く書けるんじゃないだろうか?

ということなのです。

 

例えばドラクエ7+ストーリーとか

ドラクエ7+キャラクターとか

 

もっと絞ったらドラクエ7+キャラクターの1人(キーファ)とか。

そうしたら、キーファについてだけ焦点を当てて書きすすめられるので、驚くほどまとまった文章になるのです。

ドラクエ7だけじゃ、たくさんの方向性があるけれど、絞れば絞るだけ、話の軸がぶれることなくしっかりしたものが書けます。

 

1記事のテーマをけっこう絞った方がいい3つの理由

読者さんの滞在時間が長いです

なぜかというと、「ドラクエ7」だけで調べてくる人よりも、「ドラクエ7 キーファ」で調べてきた人の方が、疑問に答えた記事になりやすいからです。

 

ドラクエ7のみだと、先ほどもあったように、ドラクエ7で検索して下さった読者さんが、ストーリについて知りたいのか、キャラクターについて知りたいのか、BGMについて知りたいのか、購入したいのかが分からないですよね。

だから、あ、これじゃないわと思ってすぐにお帰りになってしまったりします。

 

でも、「ドラクエ7 キーファ」だと、少なくともキーファのことについて知りたいと思った読者さんが来てくれたのだろう、と思いますよね。

だから確実にキーファについて書いた記事を読んで頂くことが出来るので、滞在時間が長くなる可能性があります。

 

②たくさんのキーワードで記事が書けます

「ドラクエ7」を題材にして記事を書いたら、「音楽もBGMもキャラクターもいいRPGドラクエ7」みたいなタイトルになっちゃいますよね。

そうしたら、「ドラクエ7 音楽」とか、超絶ライバルが多いキーワードで戦わなければならなくなります。

 

でも、「ドラクエ7 キーファ」で記事を書いたら、キーファの装備、キーファの行動、キーファの生い立ち、キーファのその後などなど、別の角度からの、沢山のキーワードを入れて書くことが出来ます。

 

さらには、「ドラクエ7 マリベル」「ドラクエ7 アルス」などなど、他のキャラクターについての記事、「ドラクエ7 ストーリー」についての記事、などなど、たくさんの記事を展開していくことが出来ます。

 

③ライバルサイトと異なった記事が書けます

ライバルサイトってだいたい「音楽もBGMもキャラクターもいいRPGドラクエ7」みたいな記事が多いです。

「クリスマスに行きたいおすすめのイルミネーション3選」みたいな。

 

クリスマス イルミネーション

というテーマで書くだけじゃ、同じような記事を書く羽目になっちゃいますよね。

自分の感想を入れたとしても、やっぱり似ている・・・・。これだったら、ライバルの方が色々調べているし・・・

って落ち込みます。

 

そこを、クリスマス イルミネーション + 宮崎 + ひと気の少ない

という題材まで絞ります。

 

すると、そんな軸で書いている人は少なくなる、いなくなるので、例え同じキーワード「クリスマス イルミネーション」であっても、ライバルとは別の軸で書いた別の次元の記事になります。

 

なので、1記事1テーマでもさらに絞って書いてみることをおすすめします。








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自分にしかできない魔法を探しに



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コメント

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  • コメント (2)
    • 猫々
    • 2021年 11月 02日 9:36am

    テーマの絞り方について調べていました。
    1記事1テーマと言うのがいまいち理解できませんでしたが
    ドラクエの例題が具体的でとても分かりやすく
    私の知りたかった答えが見つかりました。
    ブログのテーマで調べると
    自分のやりたい事を…
    誰の為に書くか…
    の様な記事が多い中、
    実践的な回答が書かれていて
    とても参考になりました。
    ありがとうございました。

      • 千聖
      • 2021年 11月 11日 1:25pm

      お返事が遅くなりすみません!

      とてもとても嬉しいメッセージありがとうございます・・・!
      私自身、1記事1テーマでが絞りきれてなくて何書いていいか分からなくなったりとか、これは書いても他のひと書いているし・・などで悩んだりしたところでしたので、この部分が参考になりましたら本当に嬉しすぎます!!

      猫々さんが好きなことを楽しく書けることを暑苦しく応援しております!!!
      メッセージ本当にありがとうございます!!

文章があれば空も飛べる!言葉は鳥のように自由です・・・・・!

空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です!! すごくもやもやすることがあったので、書き殴ります!!! あなた…

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