ブログの文章に型もテンプレートもないんだから!でも困った時の練習法くらい教えてあげるわ!

タイトルはツンデレですがツンデレじゃありません!!空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です!

 

ブログの文章、書けなくてお困りですか?

だから型を探しに来たんですね?

 

でも型なんてありません!

全く同じ人間がいないように。

文章はあなたが書くから、あなただけのオリジナルになって、ライバルなんていなくなります。

テンプレート、型を使って文章を書こうとすると、大変なことになります。同じ型を使ったブログが大量に出回ったら、どうなるか・・・。まるで駅前に同じ味のラーメン屋さんが50件も100件もあるみたいな・・・。

ぞっ!潰れない方がおかしい!

 

とはいえ、自分らしさって何?

それがわかんないから困ってるんじゃないか!

何から練習すればいいか分からないよー!

ということで、困った時にここから始めると分かりやすい!型をお伝えいたします。

 

でも、この通りに書かないといけないわけじゃないですよ!

練習していって自分なりの型を見つけてくださいね。

有名!このパターンで記事を作る

有名パターンとは「起承転結」です!

起承転結ってよく聞くけれど、結局起承転結って何を書けばいいの?!ってなりますよね。

 

ということで、ブログ特化!な起承転結をお伝えいたします!

 

起 ~キーワード入れ時!~

色んな書き方はありますが、まずはキーワード(記事タイトル・疑問)に対して、すぐに答えを伝えるのがベストです。

記事タイトル:「おすすめのゲームは〇〇!」

記事内容:なぜなら、~~だからです!

 

承 ~読者さんのために書いてください~

承に関しては、機能的価値をメインに展開していったほうが書きやすいです。

機能的価値とは、ゲームだったら、何時間プレイ出来るのか、京都五山送り火ならば、「送り火はどの場所から見えるか」などの、「機能」「事実」のことです。

 

あなた自身が知っていることや、調べたことを書きます。

 

転 ~これでライバルとの違いを出そう!~

転の部分は、「承」で書いた「機能的価値」をもとに、あなたの考えや感想、実体験などの情緒的価値を加えたことを書いていけばよいです。

考え・感想・実体験はあなただけのものなので、これらを加えることで、あなただけにしか書けない、オリジナルな記事になります。

 

 

ほとんどのブログは「起承結」になってしまっているんです。

客観的事実や、機能的な部分のみしか書いていないんです。でも、人が共感するのは、「想い」や「考え」の部分です。

 

このゲームは

・プレイ時間100時間

・1人プレイヤー

・Wiiで出来る

・インターネットにも対応

 

とかそんなこと書かれてもやりたいって思えないですよね。

なぜかというと、イメージが湧きづらいからです。

 

だから大事なのは、「このゲームは、100時間を超える超大作なのに、スピード感あふれる物語で、キャラクターが生き生きとしててまるで映画を観ているような感覚でゲームの世界にのめり込めました。」

 

 

みたいな感じで、情緒的価値提供(あなたの感想や実体験)を「転」の部分に入れて記事を書けばいいんです。

あなたの感想や実体験を入れることで、他のライバルとは違う、価値あるオリジナルな文章になっていきます。

同じ人生を歩む人がいないように、体験談に基づく感想はあなただけにしか書けない!

だからライバルなんていないんです。

 

情報は誰にでも書ける!だから「感想」「想い」を書きましょう!

 

結 ~最後は素敵な締めくくりを~

結論は簡潔に書く、もしくはまとめにして箇条書きでもいいです。

主要なキーワードを「起承」で入れていますから、キーワードもあまり意識することはありません。ここまで読んでくれたユーザーのために簡潔にまとめる程度で大丈夫です。

 

読者によっては、最後の結論しか見ない人もいます。

そういう人のためにもこの記事を読むと楽しそう!みたいに思ってもらえるようなまとめが作れるとなおいいですね。

 

 

 

始めのうちはなかなかそこまで「転」について書けないかもしれませんが、

真実を語るだけでなく、

 

なぜ推薦するのか、

なぜ気になったのか

なぜ自分はそう思うのか

なぜ自分はそれを根拠にしたのか

など、「なぜ」「なぜ」「なぜ」と深掘りしていくことで、転の部分がだんだん書けるようになっていきますよ!

なぜの深掘りはやってみるとかなり面白い真実にたどり着くので、ぜひぜひやってみてくださいませ!

 

まずはここから始めて、自分なりの型を作っていってくださいね。

 

楽しく学びながら好きなこと書いて稼げるライティング、あなたも私と一緒にやってみませんか?








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