雪の降る電車みち

何をするでもなくて、行くあてもないのだけれども、急に電車に乗ってどこかへ行きたくなる時があります。

思い立った日は、大雪の日で、京都は豪雪地帯ではないけれど、滋賀の北の方まで出れば、雪の野原を見れることに気がついて…

 

なので、電車で、米原駅まで行ってみることにしました。

真っ青に晴れた京都市内から、徐々に雪が舞い、積もり、吹雪き、白む雪景色へと変わっていく…

同じ日にちの、同じ沿線の出来事とは思えないくらい、駅ひと区間だけで様変わりしていく様子に、まるでどこでもドアを開けていったかのような心待ちになり…

 

その様子を窓辺からぼんやり見ながら、次は旅の本でも持ってこようかと想いを馳せて、だけど、何もしないでただ景色をみている。

そんな、間の時間が、とても丁寧で贅沢だと思ったから、やっぱり手ぶらで出かけてきてよかったとも、思いました。

 

米原駅につくと、ホームにまで雪が積もり、子供達が長靴で足跡をつけてはしゃいでいて、雪の電車を撮ろうとする撮り鉄さんらしき人もいて。

ゆっくり味わう休日の人たちとともに、なんだかとても心地よい時間でした。

 

 

 

 




         

 

📖

 

 

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なんだかのんびりしたいときに

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本当はどうしたいか、話したいときに

🏮 奥の宿

 

今日はおうちに帰る

 

 

 

 

 

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