仕事は好きだけど…連休明けの思考の注意点と切り替えの試行錯誤の結果
空飛ぶ引きこもり物語ライター千聖(ちさと)です!
重なる休み明け・・・私はけっこう、リズムが崩れて気分が落ちがちです。
お仕事に集中できるのは嬉しいことなのですが、溜めたゲージがゼロになって、またスタートする感じ・・・
スーパーマリオでいえば、いままでスーパースターでぐーんと走っていたのに、スーパースターが切れてゆっくりになる、あの感じに似ているなと・・・
あるいは羽の生えたマリオになっていたのにキノコがなくなって普通のマリオからスタートしている感じとか・・・
体が重い…思考が重い感じ…
なかなか立ち上がらないパソコンの気持ちです。
そんな時に注意したいことと、その切り替え方法をお伝えいたします。
そうなってくると、考えることも結構重くなりがちです。
ネガティブな感覚ばかり受信します。
ネガティブは大事で大切なもの…だと私は想っているのですが、だけど、なんていうか、味わうことのできないネガティブというか・・・
トーストも少しこげる部分があったほうがこんがりでおいしいけど、真っ黒こげになったら味わうどころではなくなる感じ…
行きすぎるネガティブ、負のスパイラルネガティブのような感じ…
具体的にたとえるなら、
人がこそこそ何か相談しあっているのをみて、
「私のことなにか悪く言ってるのではないか」
というのを考えるような感じの方向性のネガティブです。
実際に悪く言われていることもあるかもしれない
だけど逆に、良く言われているかもしれないですよね。
なのでどちらの可能性もあるのに
悪く言われているとだけ考えるネガティブ、
そう見立てて世界を見ると、世界は悪意の色にしか見えなくなります。
全てが敵で、未来も世界も人生も真っ暗になる。
そうすると飲み込まれて、戻って来るのにめちゃくちゃ、時間がかかります。
行きすぎると最近積み上げてきたものを、やけになって破壊してしまうこともある。
その感情の波は、もうリズムとして出てくるのは、そういうもの、月の満ち欠けくらいに、波はあって、・・・
でも、その波を逆に活かしたり温存したりそこまで落ちる前に、気づく戻すができたり、充電したり
羽の生えたマリオになれるキノコを見つけられる方法みたいなのは、ないかなぁ、と色々試してみています。
試行錯誤の結果、一番良かったのは
一番は、人に会うことかな、と。
信頼している人に話を聴いてもらう。
私の場合は山籠り竹川さんです。
一人で、の場合は、パワースポットに行くことで・・
パワースポットは人それぞれで、私の最強のパワースポットは、川に椅子を持っていってのんびりすることですが、
そしてここからが大事で、ノートも持っていくのです。
ノートも持っていって、思考をうわーっと書き出します。
頭の中で考えていると、ずっと堂々巡りをしてしまうのが、人の思考の癖のようで、それを、ノートで、体の外に出すことで、カウンセリングを受けているような効果があります。
そして、たとえば先ほどの、人がこそこそ話しているのも、悪口を言われているとは限らないよね、という、客観的な視点にも気づけたりします。
そうすると、自分はこうしたい、という
流されるばかりではない、自分軸や本心に気付けるようになります。
心の掃除や片付けをしていくと、なくしたものが見つかるみたいな感じです。
あと、気づいたのが、無敵状態の時の動き
スーパースターマリオ状態になっているときに、
いつもやっているルーティーンの習慣とかをやらずに、仕事だけに没頭してしまう、という癖があることに気づきました。
無敵になった感じがして、そうなるときに基礎を疎かにするみたいな感じかもなぁ、と。
もしかしてそれで、こまめな充電が滞って、余計に落ちたりするのかもなあ、という気づきがありました。
一流のひとたちはそういう一連の習慣をどんな時も怠らないので、私はほんとにまだまだだな、というのを感じたり。
備忘録も兼ねての気づきでしたが、何かしら参考になるところがありましたら、嬉しいです。
自分にしかできない魔法を探しに
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