読み飛ばされないブログに!ブログのファンを作るおすすめおもてなし
読んでもらえる文章にするためには、意外にもちょっとした工夫で大丈夫なんです。
ヒントはいつもの自分の様子を思い出すことにありました。
読まれる文章にするために
普段、あなたがネットサーフィンをしていて何気なく記事を見るとき、どうやって見ていますか?思い出してみて下さい。
どうでしょうか?真面目に上から順番に読んでいますでしょうか。さあっと目に留まった文字を追っているだけということ、多くないですか?そして面白そうな言葉が目に入ってきたら、スクロールをやめてゆっくり読みませんか?
そうなのです。わたしたちはあまり普段、真面目に記事を読んでいないのです。
流し読みをされてしまっては、心に残らないブログになってしまいます。リピーターもアクセス数も伸びていかず・・・・。
それでは、どうすれば真面目に読んでもらえる記事になるのでしょうか?
「見出し」を入れる
スクロールする時に最初に目が留まるもの、それが「見出し」です。見出しを入れて、「おっ!!」と読者が思ってしまうような言葉を入れるのです。そうすると、読者は「面白い記事かもしれない」と思って真面目に読んでくれます。
見出しは、見出しにしたい文章を<h2></h2> や <h3></h3> で囲むことで作ることが出来ます。
例:<h2>「見出し」を入れる</h2>
それでは、どんな言葉を入れれば、読者に「おっ!!」と思ってもらえるのでしょうか。
読者が「おっ!!」と思ってしまう言葉とは?
簡単です!自分が「おっ!!」と思ってしまう言葉を入れればよいのです。
読者は自分自身なので!
わたしだったら、廃墟とか、冒険とか、魔法とか好きなので、「廃墟探索が出来る秘密のスポット」「冒険する週末」「魔法みたいに空を飛ぶ」とか。妄想が暴走したときの言葉を入れています。
「自分の言葉」「感情的(怒りではない)」「心に響く」「伝えたい」「まごころ」
そんな想いを詰め込んだ言葉、普段の素直な言葉です。
仙人曰く「エモーショナルフレーズ」です。機械的な言葉より、感情を素直に出した言葉の方が伝わるのですね。
強調部分を作る
見出しの次に目にとめられるのが、
文字の大きさが変わっているところ、太字、ライン、マーカーや色を変えているところです。
強調したい部分は太字にする、重要な部分にマーカーを入れる、ラインを引くなど、ちょっと工夫するだけで、驚くほど見やすい文章になります。
ただし、どこも重要だからといって、多用したり、あまりカラフルにしたりすると、目がちかちかして逆に読みづらくなってしまいますので、ご注意ください。
また、「 」(鉤括弧)を使ったり、
>きょうちょうぶぶん< みたいなのを使ってもよいです。
自分が見て、鬱陶しい、不快だと思わないような顔文字、記号を入れるのは良いです。
具体的に説明する時には、必ず数字を用いる
人は数字に注目してしまいます。
「あなたはそこにいますか 蒼穹のファフナー名言ベスト3!」
語尾は「です」だけにしない。
全て語尾が「です」など、いつも同じ形で終わってしまうと、単調になって読者は飽きてしまいます。
~ですよね。
~ですか。などなど、疑問文を織り交ぜたり体言止めで終わってみたり。
文章を書くときに、意識して語尾を変えてみると良いです。
今や最も多い「スマホユーザー」を意識した改行を
記事を書いたら必ずスマートフォンの画面で確認してください。パソコンで書いた改行のままでは、スマートフォンでの
表示が変になっている場合があります。
(↑こんな感じで途中で妙なところで切れている場合があります)
対策としては
・スマホで見たら何文字で改行になるのかを数えてみる。
・余計なところで改行しない。
現在はスマートフォンでブログを見る人が圧倒的に多いので、ご注意ください
私はたまに変になっていますが、もしも時間がなかったりしたら、変になっていても1日1記事投稿するほうが大事です。あとからいくらでも直せるんです!!
そこが出版よりもブログがいいところ。
アップデートしまくってもっともっといいものにできます!
<紙とペンで生きる!>
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