それはきっと、北斗七星のようなもの【2024年4月夢の降るみち交流会より】
千聖です。いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、夢の降るみちにての4月交流会のご報告です。
4月の交流会は、
控え目に言ってすごかったです・・・!!!
参加してくださったメンバーさんが
みなさんで、ある方の夢を
たった2時間で
引き出してくださった
神回だったのです・・・・!!
というのもある方が、
今のお悩みを話してくださっていて
そのお悩みがとてもとても、
深いお悩みだったのですね。
絶望の未来しか見えない、
というようなくらいの状況からの
お話しだったのですが
まず、そのお話を、
初めてのご参加だったにもかかわらず
話してくださったことが本当に有難く
さらに、参加してくださったみなさまが
静かに見守ってくださった方も含めて
こういうふうに考えるといかがでしょうか、
とか、自分にもこういう体験談があって、
ということとか、
すごくすごく、親身になって、
みなさん話して下さったり
聴いてくださったりしてくださったのです。
もうまた私は画面の向こうで
相変わらず有難くて
拝んでいたばかりだったのですが
そのうちにふと、
ある方の質問を境に
出てこられたのが、
実は、昔諦めた夢があって・・・
というお話しでした。
その諦めた日のお話しが、
昨日のことを話されるかのように
すごく具体的で、映像で目に見えるかのようで
それを聞いた瞬間、
私は泣きそうになってしまいまして・・・
叶えたかったと叫ぶ
その方が、ずっとずっと、
いらっしゃったのだと、
それほどまでに叶えたかった、
本当にやりたかった夢だったんだと
だけど、色々な状況で
諦めざるをえなかった。
でも、時を経て、
あの時諦めたからこそ、
いろんな経験をされて、だからこそ
伝えられる言葉がある。
私自身もいま、
書いている言葉たちは全て、
小説家の道を一度諦めたからこそ、
母の宗教問題があったからこそ、
そして会社でうまくいかなくて言葉をなくしたからこそ、
書けるものたちでもあります。
もしその経験をしなければ、
私はこんなに伝えたい想いにならなかった。
あなたにこのメッセージを届けることができませんでした。
だからこそ、
諦めたからこそ叶えられる夢がある。
そんな夢を、みなさんが、
その夢やりましょうよ!!
と後押ししてくださって
幕を閉じた回でした。
ずっと諦め続けていた夢を
再びはじめる、
ということは、勇気も必要で、
時間もかかる問題かもしれない。
本当にやりたいことほど、
変わるのが分かっているからこそ
踏み出すのが怖い時もある。
だけど、夢は、
夜の闇の航海を照らす、
北斗七星のようなものだと想う。
いつも何度も、
投げ捨ててしまっても
どれだけ時間が経とうとも
何度も何度も、
どんな時からであっても、
自分らしく輝ける人生がここにあると
教えてくれるものだから
そんな夢を見い出した
奇跡の2時間を作っていただきまして
本当に本当に、ありがとうございました。
<交流会について頂いたご感想>
オンライン交流会ではいろいろな人の経験や意見を聞くことができて本当にありがたかったです。
自分ができない経験を知り、また、それぞれの人がそれぞれの課題に向き合い。
年齢は関係ないのだな~と感じました。
何よりも、今を生きることが大切であることを、竹川さんが伝えていてくれている。という感じがしました。
大切な経験、大切な今というこの瞬間、何もかも当たり前などなく、偶然でなく必然なのか?
そういった機会に恵まれたことに感謝しています。
ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます・・・!!
人生においては、
時に何か詰まったりするとき、
別の方の視点で物事を見たりすることで、
解決策を得ることが、多々あるなと、
色んな方と出会い、感じてきました。
だからこそ竹川さんに相談したりして
そんな視点もあったのか!!
というのを私自身もたくさん感じてきたことで
新しいパラダイムを得て次の扉を開けることができたのですが
そんな感覚で色んな方の
お話しが聴けたり、
話せたりする場として、
そんな感覚でみなさんが
この場を作ってくださっていること
本当にいつもありがとうございます。
そんな未来型夢の降るみちの場にて、
あなたとも、お会い出来ますことを、とてもとても楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
千聖
自分にしかできない魔法を探しに
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