インフルエンザになっていました・・・

空飛ぶ引きこもりライターの千聖です!!

いつもありがとうございます!!

 

ここ数日、インフルエンザでダウンしておりました・・・

今年のインフルはかなりすごかったことが、お客さんからのメールでも伺えて、子供のクラスが学級閉鎖になりましたとか、会社の人がばたばたインフルになっていくこと、実際にお客さん自身もかかったよ~!というお話などなど・・・

あなたのところはどうでしたか???

でもそんな冬もようやく終わりが見えてきましたね・・・・!

 

もう冬は嫌いです!!!早く泳ぎたいです!!!

蝉の声が聴きたい、川の音が聞きたい、入道雲が見たい!!!夏よこい~~

 

それはさておき・・・インフルの間にはサポートメンバーにはご不便をおかけしましたが、おかげさまで色々考える時間になりました。

病気になると、気持ちも落ちて、いつも以上にネガティブな妄想に色々と振り回されて二重にうなされました。

 

何も出来ないことへの焦りやいらだち、なんでもっとああしておかないのだという後悔、比較する気持ちや、自分を卑下する気持ち・・・

普段悩むことはもちろんありますが、でも、インフルから回復すると、病んでいた時に考えたことが、むしろそれって良いことじゃないか!と、どちらかといえばポジティブな気持ちに変わっていたのです。(ポジティブという言い方はあまり好きじゃないですが・・・)

 

それを考えて、人生が良い方向に行くかどうかは、自分の心の持ち方次第だと・・・・

改めてそう思ったのです。

アドセンスの数十円、それをどう思うかで人生が変わる?!

例えばアドセンスの私の初報酬は41円でしたが、41円って、自動販売機でジュースは買えませんね。うまい棒なら買えますね!

そんな金額ですが、それを「41円も」と思うか、それとも、「たった41円」と思うか・・・・それで、その先のブログ人生が変わると思っています。

 

たった41円か、と思うと、その金額を下さったのはそもそも、時間を割いて読んで下さったお客さんがいらっしゃったから・・・

だから41円をないがしろにしてしまうと、読んでくださったお客さんをないがしろにしてしまうような感じになってしまったり、こんなんじゃブログで稼ぐなんてムリムリ~と思って諦めてしまったり・・・

 

でも41円もと思うと、もっと頑張っていこうと思ったり、読者さんへの感謝のメッセージになって、さらにファンさんが増えていきます。

 

成功されている方はこの41円を、あなたのように喜べる方々だと、たくさんのお客さんを見させて頂いて、思います。

 

もちろん、ステージがあがるにつれ、例えば10万円だったのが1万円に落ちた月があれば、1万か・・・と落ち込む時もありますよね。

そういう時もあっていいと思います。私も負の感情がどーんとおそってきたみたいに、人間なので、いつもいつも同じテンションや気持ちでいられるわけではないです。

なのであっていいのですが、ただ、最後に行動するときに、1万円を頂けることへの感謝で、また頑張っていこうと思えるかどうか、その積み重ねが、夢を叶える人々だと、振り返ってみて、そう思います。

 

なので、心のあり方しだい。

どんな時も笑っていることはできないし、しなくていいけれど、いまある1つひとつのことが、当たり前ではなく有難いものであり、そしてそう思えるかどうかだと、見え方がコロコロ変わる病気の最中に思いました。

でも、我慢≠感謝

でも、現状に我慢だけはしない方がいいと思います。

耐えることと、日々に感謝することは、また違うと思っています。

会社から毎月決まった額の給料をもらえることは有難い側面もあるけれど、だからといってそこが居たくない場所であれば、お別れするために頑張る方がいいなと思います。

 

耐え忍ぶ生活は、まるで歯磨きをしないと歯が徐々にむしばまれていくみたいなものだと感じています。

一朝一夕でどうにかなるものではないですが、やがて放っておくと、歯がボロボロ抜けてしまうみたいに、人生も同じだと思っています。

 

自分の中の本当の気持ちに見てみぬふりをして、その場に居続けることで、人生が狂ってしまった人たちをそばでみました。

私の祖父母と、父と母の人生です。

 

家族で過ごした時間は、幸せでした。

家に帰って家に居ることが一番幸せでした。だから私は引きこもりが大好きなのかもしれません。

でも、そんな家族も、いつしか母は宗教にハマって、父や祖父母にお金をせびる毎日に・・・母は行方が分からなくなり、祖母はその心労である日倒れて、帰らぬ人となりました。残った祖父は認知症で痩せてしまい、父も目が見えづらくなってしまいました。

 

その原因は、突然なにかしら、大事件が起きたわけではなかったのです。

実際に、私たち兄弟は幸せだったと思えるくらい、何不自由ない時間を、父や母から、もらいました。その時間に、心から感謝しています。

 

でも、父と母の価値観のすれ違いの積み重ねや、私も自分の生活を優先しすぎてしまったこと・・・

でもその積み重ねが、人生を大きく変えるのだと思いました。

 

さきほどと逆で・・・小さな積み重ねが夢を叶えるけれど、小さな悪習慣もまた、人生を破壊するのだと・・・

なので、耐えることが美徳と言いますが、ただ単に嫌なことを耐えても幸せな人生にはならないどころか、むしろもっと悪化する人生になってしまうのだと・・・・

 

耐えるのが美徳は、幸せな人生になるために耐える=コツコツする、ということこそが本当の意味での美徳なのだな、と思ったのです。

だからこそ、今いる場所が幸せじゃないのなら、そこに居続ける努力をするのではなくて、少しずつやりたいこと、叶えたい生き方に変えていくためにコツコツした方がいいなと強く感じます。

人間は目先のことを過大評価する

人間は、目先のことを過大評価して、2・3年など、長期的なことについては過小評価する、という特性があることがわかっています。

ダイエットすればもっとスリムになれると分かっているけれど、目の前にケーキがあったら食べてしまう!からあげ美味しい!!みたいな感じのことってありますよね。

 

これは、生きるために仕方ない本能的なものだと思います。10年先のことよりも、明日のご飯が大事ですよね。

 

でも、長期的に見ることは本当に大事だと思っていて、

複利の考え方みたいに(複利の考え方はこちらのブログにて)

最初は少しずつでも、積み重ねていけばどんどん雪だるま式に大きくなっていきます。

 

雪だるま式というほどなので雪だるまを思い浮かべると分かりやすいですが、コロコロ雪だるまを作るとき、最初は小さい丸ですよね。でも、転がしていくとだんだん大きくなるのが早くなりませんか?

 

あとは例えば山です。

 

山って上に向かってどんどん小さくなりますよね。最初の土台のところが一番面積が広い・・・そこから、高く積み上げていくのにはだんだん面積が少なくなりますよね。

 

   〇
  〇〇〇
 〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇←ここが一番多く必要

 

それと同じように、最初は少しずつでも、積み重ねると、ある時から伸びが加速していきます。

なので例えば3ヶ月で41円だったとしても、82円になるのは6ヶ月かかるわけではない、ということです。

1週間かもしれませんし、3ヶ月で次は1万円とかですね。

 

 

なので少しずつ、地道だなあと思っても、記事の積み重ねだったり、ほんの少しでもアクセスがあったりお金を頂けることに日々、感謝しながら、また楽しく進んでいくのが、必ず夢を叶えると、そう思っています。

そうは言っても、1人でやると心細かったり諦めそうになったとき、立ち上がるのが大変なので、信頼できる人と一緒に進めていくといいですね。

 

ということで、インフルの時に色々考えたことなどでした。

お読みいただきまして、ありがとうございました。








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自分にしかできない魔法を探しに



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