【過去日記】手を抜いて働くということ

真面目である。
そのことをプラスに捉えられたことはほとんどない。

 

真面目。
だから、仕事では上手く立ち回れないけど周りからの信頼はある程度勝ち取るから、給料そのままに仕事だけが増えていく。
最悪のパターン。

 

私の父もそうだった。50中頃になってようやく放棄するということが出来るようになったみたいだけど。
そういう人って多いのではないかと思う。

 

期待されたら嬉しくて頑張ってしまう。ありがとうという言葉が聞きたくて引き受けてしまう。嫌だと言えずに頷いてしまう。空気を読んで自分でやってしまう。

 

でも正反対の人もいる。
会社にいた。ひたすら私の仕事じゃないのでと言って何も引き受けず定時に帰る人。

 

そういうひとはすべからく嫌われていたけれど、そんなふうに自分の世界を作ってしまえる人は長く続けられるのだろうなと思った。正直に羨ましかった。

 

だって空気を読み過ぎ考え過ぎの性格の私にはどう頑張ってもあんなふうにはなれないから。

 

でも最近、やめると言って新しい仕事場で応援として働いていて思ったことがある。

 

辞めるからと言って仕事で手を抜くことや、てきとうなことはしていないが、人間関係は手抜きした。自分からがつがつ会話をしに行こうとしない、喋りたくないことは喋らない。雑談や当たり障りのないことは、そうですかで終わらせる、愛想笑いも頑張っている感も出さない。

 

そんなことをしていたから嫌われるだろうなと思っていた。

 

けれども違った。

 

むしろ仕事を見て、私のことを知りたいと思う人が増えたらしい。

 

飲みに誘われたり、声をかけてくれたり、最近ではずっとここにいればいいじゃないかと言ってくれるひとまで出てきた。

 

もちろん今大変な状況だから、1人でも人が多い方が良いと思って言う言葉だ。普通の職場よりはそういうことを言われ易い環境にはあると思うが、居て欲しくない人間に言う言葉じゃない。

 

本当に信頼されたい部分があるのであれば、その他の部分は手抜きする、頑張らない。これによって本当にみて欲しいところが抜きん出て見えるようになり、それを評価してくれるのだなと気付いた。

 

今まで頑張っていた人間関係部分を手抜きしても別に嫌われない。なぁんだ、そうなんだ。という気分だった。あんなに疲れ果てるまで頑張らなくても良いんだ。

 

そう思ったら本当に楽になった。
次会社で働くことがあったら、きっと私はもっと自然体で働けると思えた。











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コスモスと夕陰

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