被害妄想が暴走する話 注)この記事はお役立ち要素は含みません
千聖です~!いつもブログに遊びに来て頂きまして、ありがとうございます!
今日は、本当に、ただの日記です。
私の後ろ向き妄想を、ただ、語っています。
被害妄想が暴走する時がありました
先日、大先輩とご飯に行く機会がありました。大先輩と言ってもブログは関係なく、学生時代のときの人です。
・大先輩なので友達ではない。とても久しぶり
・そのご飯は直接私が誘われたわけではなく、私の友人から間接的に誘われたもの(大先輩の意思は分からない)
という状況でした。
その状況下、私はとあることを考え出したのです・・・・。
あれ?私ってほんとに行っても良かったのかな?
邪魔じゃなかったかな?もしかしてその友人たちとだけ行きたかったりしたらどうしよう・・・?
迷惑だったら・・・・
というような妄想が始まりました。
でももう、そんな妄想を始めたのは、そのご飯が始まる1時間ほど前・・・・。行くしかないです。
楽しくないわけではない・・・と思うけれど・・・
そんな私の妄想をよそに、ご飯はとても楽しく、終始和やかで懐かしい話や、近況話も聞けたりなどなど、充実した時間でした。
お会い出来てよかったし、行ってよかったと、「私は」思いました。
でも、なぜか終わった帰り道、また私は、行ってもよかったのかな?というようなことを考え始めたのです。
それは、言葉の端々とか、そういうちょっとしたところが気にかかっただけで、先輩も楽しんで頂けたと思うのに・・・です。
私には昔からこういうことが、けっこうありました。
友人に昔あんなことを言ってしまった・・・という反省を、脳内のあちこちから拾ってきて、あの時ああしたから(終わった事)、今も嫌われているかも。あの時こんなことがあったから(終わった事)、私がご飯とかに誘うと迷惑かも・・・・。
言葉の端がちょっと冷たかったりするだけで、怒っているかも、どうしよう、やっぱり・・・ああいわなければ・・・
そんな、後ろ向きな方向にどんどん妄想してしまう癖があります。
相手に好かれているという自信がなければないほど、そんなふうに色々、考えてしまいます。
今回のことも、大先輩で、決してよそよそしい関係ではないけれど、好かれているという自信はなかったのです。
ほんとのところは、聞いてみないと分からない
実際に相手がどう思っているかは、いくら推し量ったところで、本当の気持ちは分からないです。
でも、それでもそんなふうに思ってしまい、自分から離れるようなことを、よく、してしまっていました。
嫌われて傷つくくらいなら、先に嫌いになった方がいいと。
どこかの歌の歌詞みたいですがそんなふうに、考えていました。
先日も、そうなりかけました。
でも、最近は、ちょっと違うのです。今までは、嫌われるだけの言葉ばかりが脳内にいっぱいありました。
でも今は。
竹川さんと出会ったりブログを始めて、同志ができたり、一緒に頑張ってくださるお客さんが来てくださって。
人間関係とは、相手を信じることで成り立つものだということを教えて頂きました。
私が相手のことを好きなら、好きでいい。
好きだと伝えて、相手も自分のことを好きである、ということを信じること。
それで嫌いかどうかは、相手の気持ちの問題であって、自分にはどうにもできないこと・・・
もちろん、相手に嫌われても好きですと迫るなら、ストーカーになりますので、嫌いだと言われたらお別れするべきです。
ただ、自分はどうしたいかが、大事なのかなと思ってきました。
自分の本心が、その人のことを好きだ!!なら、その気持ちを大事にするためにも、相手を信じていくことが大事なんですよね。
嫌いです。
と言われたらショックだけど・・・
だからといって、まだ何も言われていない時からそのショックを緩和するためだけに、好きな気持ちを封印したり、誤魔化したりするから、人間関係がさらにこじれたりすることも・・・・あったのかなと、今は思います。
だから、私はその大先輩が好き!!!
そしてきっと相手もそう思ってくれている。を信じることにしよう!
と思って、今回は、脳内後ろ向き妄想を終わらせることができました。
そういうふうに思えるようになってきたのも、あなたのおかげなのです。
いつもありがとうございます。
独白な、日記でした。
おわり
自分にしかできない魔法を探しに
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