落ち込むことは悪いことではない。稼げないやる気が出ないも許容

先日コンサルで、竹川先生にお会いしてきました。

その時に、ああ、これでいいんだって安心した話があったので、書きたいと思います。

 

落ち込む人々

稼げない時って不安ですよね。特にアフィリエイトは、0円の期間が長いです。滑走路が長いんです。

不安で不安でどうしようもなくて、でも手を止めるわけにはいかない。毎日毎日、ちょっとずつでもいいから、前に進むしかない。

 

だから、しんどいな、と思うこともあります。

私の場合は、落ちる頻度が高すぎます。もうすぐ要らんことばかり考えて、ネガティブになって、もう無理だ、私には出来ない、やっぱりダメだったんだ、ってなります。

そういうとき、決まって眠くなります。睡眠はいいですよね・・・・現実逃避に最適すぎます・・・・・・・・

 

でも、寝てしまって何も進んでいないと、さらに自己嫌悪に陥るのです。そのスパイラルで、さらにどうにもならなくなっていきます。

 

そんなダメなのは、コンサル生の中では、きっと私だけなんだろうなあ、と思っていたのですが・・・・。

 

そんなことはありませんでした。

みんな落ち込むそうです。

メールが書けなくなったり、落ちそうになったらほっぺたをつねったり、落ち込んで音信不通になったり。

先輩たちの中には月100万稼いでいる人もいます。そんな人であっても、たまには落ち込むんだなあと。

 

もちろん、人間なので落ち込まない人はいないと思います。

当たり前なのですが・・・・届かない人とか、憧れの人は、いつでもすごいのだろうなって、無意識で思ってしまいました。

 

落ち込んだらまた這い上がればいいだけ

人間なので、揺らぐときもあると。

波がない人間の方が怖いですと。

むしろ落ち込む人の方が好きですと、竹川さんは言って下さります。

 

真っ暗闇で、いつ暗闇を抜けるか分からない、手にある松明はいつ消えるとも分からず、足元すら照らせないときもある。そんな状態で、真っ直ぐ進んでいくのは難しいです。光がその先にあるのだと、信じられなくなってしまう時もあります。

 

だからこそ、くじけそうになったって良かったんです。

たまにはふてくされたって、もう無理だって思ったって。

落ち込むことは何も悪くなかったんです。

 

思いっきり落ち込んで、思いっきりふてくされて、泣いたり怒ったりしながらでも、そのあと、また進んでいけばいい。

悲劇のヒロインになってみれば、シンデレラにだってなれるんです。

 

 








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