生きづらい世界から本気で人生を創造する魔法使いになりたいあなたへ。

2023-10-21_14-00-26_448

魔法使いになりたいと想ったことは、ありますか?

それが本当に叶うとしたら・・・

なんて、不思議なお話に聴こえるかもしれませんが、

 

私は、「全ての人が魔法使いになれる」というのを実感することになりました。

 

空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です。

魔法使いになりたいと想ったこと。
私は、たくさんあります。

魔法使いの代名詞といえば
私のイメージは
ハリーポッターですが、

ハリーポッターの世界では、
魔法使いの素質のあるなしで、
魔法使いになれるかマグル(魔法を使えない人間)になるか

というのがあります。

だから私にも魔法学校からの
手紙が届いたらいいなって待っていました。

だけど、待っても待っても
届く日はこなかった。

魔法使いではなかったのです。

サンタさんはいなかったし、
異世界への扉もなかったし、
小説を出しても落選のお手紙ばかり。

私は小説家になれる人でもなかった。

仕方ないね、才能ないんだからって。
そしていつからか、
才能があって輝く人を
恨めしく思うようにさえなっていった。

大人になるということは、
そういう魔法の世界を信じる希望から
どんどん離れていくことのようにも思いました。

そう思うに比例して、
私は小説を書くことができなくなっていきました。

ただ純粋に、サンタさんがいると、
信じられたあの頃、
朝目が覚めたら枕元に置かれているプレゼントがある世界は、
たしかに、魔法の世界とつながっていたはずだったのに。

それなのにいつの間にかあれもない、
これもない、
こういうことも何もかもできないから、
そういうもの、だってみんなそうやってるし、
仕方ない、
と諦めて生きていくような
そんな大人に私自身なっていた。

だけど、白髪の変な竹川さんに会って

好きな事やりましょうです!

と言われたあの日から
未来型で学びはじめて気付いたのが、

「全ての人が、魔法使いになることができる」

ということでした。

それは、どんなお仕事でもいいけれども
それは本当に未来が視える、
というようなことの人もいらっしゃるし

例えば魚釣りのプロの人だと、
海の下で、釣り竿の周りを魚が泳いでいるのが分かる、
と言います。

金属加工の職人さんなら、
金属の声が聴こえる、といったり

その日の天気や湿度を
感覚だけでとらえて、
味付けを調整してしまう料理人さん。

私自身もまだまだだけど
そんな私であっても、
こういう方と出会えたらいいな、
と想っていたら、
それを表に出したわけではないのに
本当にそういう方と出会えたり

こういうイメージの場所に行きたい、
と思ってやってみたら
本当にそのイメージの映像通りの場所があったり

その方の本当にやりたい、
という気持ちにたどり着いたとき、
その瞬間オンラインのZoomの向こうから
風が吹いてくるように感じたり
文章に色がついて見えたり、

それはとても不思議な感覚で、
異世界で、パラレルワールドでした。

そんな不思議にも想えることなのですが
不思議と、そういう不思議な話ほど、
お仕事を極めて突き詰めていった人たちと話すと、
それわかります!!

というような話になったりするのですね。
びっくりですよね。

この前も塗装屋さんと話していたのが

「お客さんから連絡が来ているといいな、
と思いながら家に帰るときって、
お客さんから連絡ないんですよね」

と。

「だから、連絡が来ていないかな、
と考えてしまった時点で、
あ、もう連絡ないだろうな、と思う」

という話をしていて

「でも目の前の仕事を
一生懸命やって、
そういうことを何も考えていないで家に帰ると、
お客さんから連絡があるんですよ」

という話で、

あー、わかりすぎます・・・!!
と話していました。

そんな不思議なことがある、
という意味で言っても
本当にやりたいことを仕事にして極めていく、
ということそのものは魔法使いになることだなあ、
とすごく感じます。

そして、なにより、
自分自身でお仕事を作っていける。

どこに行っても
どんな時でも

自分の身ひとつ、
自分の存在そのものが、
誰かのお役に立てるお仕事になる。

しかもそれが、
魔法の杖のような、
ペン一本で。

そう感じることができれば、
何かに縛られたり、
嫌々ながらそこに居続けなければいけなかったり
どうせ無理だなあと諦めることなく

自分でどこに行くか決めることも
何をするかを決めることも

自分自身で人生を想像し
それを現実世界に反映していくことができる魔法使い。

私の亡くなった祖母は
専業主婦だったのですが
そんな祖母からよく聞いていたのが

「私が誕生日に少し奮発して
おじいさんに誕生日プレゼントを買ったら、

『誰の金だと思ってるんだ!俺の金だぞ!』

と言われたのよね、ひどいでしょう」

という祖父の愚痴だったのですが
でも、じゃあ、離婚するというのはどうか、
というのを聴くと

「離婚したら暮らしていけないから、
我慢するしかないのよ。
それが女の道なの」

と良く言っていました。

その生き方で苦しむ祖母を
見るのがすごく辛かったし
それが女の道と言われるのもつらかった。

でも離婚はできなかった。
祖父に依存していたから。
そしてそうするしかないものなんだって諦めていたから。

でももし、祖母が、
自分の存在こそが、
お役に立てるしそれが仕事になる。

そう想えていたとしたら・・・?

選択は全然違っただろうし、
おじいちゃんとも別れているか
おじいちゃんもそんなおばあちゃんに
置いていかれたくなくて変わっていたかもしれないし

おばあちゃんになっても
世界中を飛び回っているような
そんなパワフルおばあちゃんになっていたかもしれない。

おばあちゃんいまどこ?
え?ロシア?みたいな。

色んなところに行ってみたい、
と言っていたおばあちゃんだったから。

だから、本当の意味で
自分自身の存在そのものが、
お仕事になっていくんだと

そんなふうに感じられることは
自分で自分の人生を決められること、

自分が物語の主人公になって、
人生に魔法をかけることができるようになる。

サンタさんはたしかに親だったけれども

でも、自分がサンタになることはできる。
誰かの朝に、魔法をかけられるそんな存在に。

だから私はあなたに、
魔法使いになるみちを届けたい。

自分の人生を自由に想像し、
現実世界に反映できる、そんな魔法使いに。

だからこそ、かつて届かなかった、
魔法学校からのお手紙。
諦めていた魔法学校からのお手紙。

それを私はあなたにお届けします。

そしてこのブログでは、そんな魔法学校な学び舎をお届けしています。

そんな感覚で、あなたと共に

夢のみちを歩んでいけますこと、心より幸せに想っております。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 








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