クリックされないなんて言わせないタイトルフレーズとは。中級編
先日、クリックされやすいタイトルは、「エモーショナルフレーズ」を入れている、という旨の記事を書きました。
今日はその応用編についてお話したいと思います。
押すなよ!絶対に押すなよ!
「絶対に見てはいけません」って言われたら、ちょっと覗いてみたくなりませんか?
私は怖い話は大嫌いなのですが、たまには見てみたくなってしまいます。
怖いもの見たさというやつでしょうか。
そして例外なく、トイレに1人で行けないという状態に陥ります。
日本昔話でも、「鶴の恩返し」や、「うぐいす長者」で、
開けてはいけない、覗いてはいけないと言われていたにもかかわらず、覗いてしまうという場面があります。
怖いけれど見たい、見るなと言われたら見てみたい、というような気持ちが人間にはあるようなのです。
これをタイトルに応用してみるのです。
たとえば【閲覧注意】とか
「恋人に絶対に言ってはいけない○○な言葉」とか。
自分が気になって思わずクリックしてしまったタイトルを、自分の言葉でアレンジしてみると良いですね。
カオスなタイトル
さらに高度なタイトルのつけ方があります。
仙人先生得意の奥義「カオス」です。
カオスとは、混沌のことです。
読者さんを大混乱させることによって興味を惹きつけるという方法になります。
例えば、これは先生の例ですが・・・・
「ダンボは女神だった」
「ブラック企業にこそ長く勤めろ!」
どれもこれも、「????」ですよね。
それがこのカオスなのです。
「ダンボは女神」と言われたら、意味は分かりませんが、
「なぜ女神なのだろう?」と疑問がわきます。
そしてその答えを見つけたいと思って、思わずクリックしてしまうのです。
ただし、どんなにわけのわからないタイトルをつけたとしても、「なぜ?」に対する答えは、用意して下さいませ。
「???」で終わってしまったら、「妙なブログだった」と去ってしまうのです。
ちなみに、私はあんまり思いつかなくてマスターできていません;
思いついたら書き足しとこっ!
言葉遊び
でも、難しく考える必要はないのです。
全てはちょっとした遊び心のおもてなしです。
自分が読者で、こんなタイトルだったら、
楽しい気分になるなあ、
押しちゃうなあというアイディアを、星みたいに散りばめていくんです。
そんな楽しいひと時です。
ちなみに、タイトルと見出しの考え方は、同じですので、見出しにも応用してみて下さいね。
まとめ
タイトルに入れるとクリックされやすいフレーズ
・エモーショナルフレーズ
・怖いもの見たさ
・カオス
言葉遊びの気持ちで!!
ライティングがめんどくさい!のは、真実の言葉じゃないから。
伝えたいことを思いっきり伝えて収益資産にするブログライティング、始めませんか。
自分にしかできない魔法を探しに
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