タイトルキーワードを決めるのと記事書きはどっちを優先すべきか?
タイトルを決めてから記事を書くべきか、記事を書いてからタイトルをつけるべきか??
どっちだったら上手く記事が書けるのかっ!!悩みどころですよね。
結論から言えば
タイトル→記事書き
記事書き→タイトル
これは、どちらでもいいです!これは人によって得意な方が分かれます。
なので、私が思うメリットデメリットをお伝えいたしますね。
タイトル→記事書き
・メリット
1記事内のテーマが絞れて散らかりづらい
記事の方向性をまず決められるので、届けるお客さん像がイメージしやすい
・デメリット
書きたいものじゃなくても、アクセスが多いから、という理由で書いてしまいがちになるかも(これは注意!)
記事書き→タイトル
・メリット
思いついたままに書ける
好きなことを書ける
・デメリット
最初のうちはキーワード探しづらいかも
散らかる可能性あり
こう見ると、キーワード→記事書きの方がメリットは大きそうですね。
ただ、デメリットとして書きたいものが書けなくなるのはかなりまずいので、そこだけ気を付けて頂ければ!
私はといえば、記事書き→キーワードで書くことが多いです。
とりあえず書きたいこと思いついたらすぐ書きたいため、先に記事を書いて後からキーワード探すことが多いです。
結論:お客さんの為であればよし!
結果、キーワードと記事がマッチしていればどっちでもOKという感じです!
アクセス集めるためにではなく、
「読んでくれる読者さん、検索して来てくれる読者さんのために」という気持ちがあれば、それがいちばん!
これは、グーグルのポリシーでもあります。常に、ユーザー視点。だからこそ、ユーザーにとって迷惑なものを、グーグルはとても嫌います。
スパムだったり、中身のない量産ブログだったり、「自分が稼ぐため・自分が得をするため」という視点で書くブログを評価しません。ペナルティに処します。逆に言えば、お客さんのために書いているブログは、必ず評価します。
常に、読んでくださる方のために。
人のためにっていうと、偽善者っぽいなあとか思い悩んだり、自分には人のために出来ないって思うこともあるかもしれないけれど。
最終的には、情けは人の為ならずって感じでしょうか。
誰かのためにやった行動は、いつか必ず自分に還ってくる。それはブログでは、読者さんのための情報発信すること。それが支持されて、アクセスになって、収益という形で、還ってくる。
誰かの疑問を解決しながら、誰かの心を支えながら、あなたも支えてもらえる。それがブログの素敵なところです。
だから、自分がお金をもらうなんて悪いことなのではないか、と思い悩む必要は無いです。真摯に向き合った想いの対価です。
一瞬で大金を作るような詐欺な人もいるけれど。それは誰かを傷付けてしまったことだったり、自分だけ稼いでしまったことへの罪悪感、二度と信用されないこと。色んな形でそれはマイナスとして必ず還ってきます。
だから真面目に一生懸命やっているならば、恥じることはないし、真面目だから不器用だから自分なんて、稼げないんだなんて思う必要は絶対にないです。
過去のあなたみたいな人にとっては、あなたの言葉だから待っています。他の誰でもなく、あなたの想いだからこそ、読みに来る。
だから、今はまだ先が見えなくても、信じて、ぜひ、諦めずにコツコツ続けてみてくださいませ。
自分にしかできない魔法を探しに
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