ぐももも怪しいよ!ネットビジネス大百科の内容で評価と感想をお届けします!
空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です!
本日は、ネットビジネス大百科の内容についてです~!
ネットビジネスを始めた人にとっては、初めてきくかと思いますが、アフィリエイト業界では、超がつくほど有名な商材です。
そして、超絶がつくほど怪しいセールスレターで売っている教材です。
なぜ、千聖はネットビジネス大百科を買ったの?
それはですね・・・・!!
私をライターに育てて下さった先生に薦められたからです。
先生に薦められなければ、私は絶対に買うことはなかったと思います。
それくらい、怪しいセールスレターなんです。
すごいですよね。怪しさ満点。
最初は、アフィリエイト業界によくある「セールスレター」というものが、どれもこれも怪しく見えました。でも、だんだん沢山のセールスレターを日常的に目にしていくようになると、その感覚もおかしくなってきます。
怪しいセールスレターすら、普通の文章に見えてくる!職業病です(自慢
でも、ネットビジネス大百科のレターだけはすごいです。今見ても相変わらず異様な雰囲気です。
ぐもももももん
という効果音がレターの後ろから聞こえてきそうな怪しさ。
だから、私みたいに引きこもりさんとか、女性にはきついです。
なのに私の先生は買った方がいいですよって。ひどくないですか笑
じゃあ、なぜお勧めされたのか?
それは、もちろん先生のこと、アフィリエイト報酬が欲しいからじゃありません笑
ネットビジネス大百科は、いくつかのパートにわかれていて、その中の一部、「木坂」さんというコピーライターさんの話がすごいからなのでした。
ネットビジネス大百科が発売されたのは、2007年。
その当時は、量産ブログとか、コピペとか。
コンテンツというのが軽視されていて、それでも売れていた時代でした。
リンクをたくさん貼ればいいとか、グーグル検索エンジンの抜け穴を探したりとか・・・。
だから、今以上に、明らかに詐欺と分かる詐欺ばかりが横行していました。
それが常識である中、
木坂さんのコピーライティングの話は、先進的だったんだろうなって思います。
真面目で、真剣で、真摯だなって伝わってきました。
コピーライティングに対しての誇りが伝わってきます。
小手先だけの「最先端!」というものを売りにしたコピーライティングに惑わされるなとも言っていて、テクニックに走るな!ということも伝えています。
そう、コピーライティングのお話は、非常に勉強になりました。
ありがたいです。
ただ。ここで思い出してほしいことが・・・
ネットビジネス大百科、今からネットビジネスを始める初心者のための教材として売られているのです・・・!
でも、その有難いお話の部分は、「セールスレター」を書くためのコピーライティングについてです。
初めての人は、まず売りたいものがありません。
自分の商品なんてないんです。
でもとりあえず勉強します。
まず、最初のほうの音声ファイルを全て聞きます。
ネットビジネス大百科は、和佐さんという方が、コピーライターの木坂さんと共に作った教材なのです。最初の方は、和佐さんの音声があります。しかし、和佐さんの音声は、コンサル生さん?みたいな人に、直接指導をしている音声なので、あれ?けっきょくどうすればいいの?となります。
その後木坂さんのコピーライティングのお話。
そこで、なんとなくわかること
「ああ、コピーライティング勉強すれば売れるわけね!」
でも、売りたい商品がない。
その後は、テクニックのお話がぞくぞく・・・
聞いていて、ふむふむ。つまり、このネットビジネス大百科みたいなレターを作ればいいわけね!
と木坂さんのコピーライティングの表面を真似る。
ただし、売りたいものがないので、とりあえずネットビジネス大百科をアフィリエイトする。
これで木坂さんのまるまるコピーみたいな人たちが続々誕生し、
そうして、世は大海賊時代へ・・・
世は、胡散臭いレターの時代へ・・・・
真面目な人が馬鹿を見る?
でも、セールスレターなんて別に書きたいわけじゃないんですよね。
稼げるって言われたから書いてみるわけでして。
高額商品だと単価が高くて稼げそうだから、セールスレターを書くわけでして。
でも「高いから」売るとかになってくると、今度は、これって別にいい商品じゃないよなあと思っているものまで、売らざるをえなくなります。
良い商品じゃないけれど、稼ぐためにはやるしかないのでは?
それしか自分が稼げる道はないのでは?って考えます。
でもそれって、なんだかお客さんを騙しているみたい・・・・。
自分だけ稼いでもいいんだろうか?
そう、真面目な人ほど考えます。見えないけれども、確かにいる相手のことを考える。
だからそんなことするくらいならって、諦めてしまうんです。
一方、自分だけ稼げればいいって思っている人は、詐欺師っぽくなって、のさばります(すぐいなくなるけど)。
でもそれって、変です。
なんで真面目に考えた人が、諦めなきゃいけないの?
自分だけが稼げるようになればいいって人がのさばるなんて、まるでブラック企業がのさばる社会みたい。
そんな状況を嘆いて、和佐さんや木坂さんは、ネットビジネス大百科を作ったんじゃなかったんですか。
私は断固認めない。
真面目な人が馬鹿を見る社会なんて会社だけでじゅうぶんです。
ビジネスでは、真面目な人、やさしいひと、
相手のことを想える人。
そんな人が、ほんとうは長続きできるビジネスが出来る人です。
なぜかというと、ビジネスは、お客さんのためにやるものだからです。お客さんがいて始めて、そのビジネスは成り立つ。
だから、稼ぐためになんでもしていいわけじゃないって思ったあなたは、長続きするビジネスが出来る人です。
だから、恥じることなんてない。
落ち込むことなんてない。自分なんてって思う必要はないんです。
じゃあ、真面目な人がビジネスするためには?
真面目な人は、不正が出来ない。
心を偽ることが出来ない。
だから、嘘は書かなくていい状況に身を置かなければなりません。
でも、嘘を書かなくていい状態って?
それは、好きなことを書くんです。
趣味のゲームでもいい、アニメ布教でもいい。
本だったり映画だったり。
時には、自分で作った本だったり。
そんな、売っていて心から楽しいってものを売ればいいんです。
そんな恋文みたいなライティングを私は学んで、私の全部正直で素直な気持ちをこのブログで綴っています。
そうしたら、びっくりするくらい、楽しくなりました。
だって全部素直な気持ちなんだもの、それに共感してくれる人が流れ星みたいに現れて一緒に頑張ってくれる。
それは、朝が来るのが待ち遠しいくらいの世界でした。
あなたも恋文ライティング、興味があったらのぞいてみてくださいね。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
自分にしかできない魔法を探しに
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。