今年、最後に考えていたこと ─ 内なる風の連載―

千聖です。
今日から、今年最後に考えていたことを
今年のしめくくりと来年に向けて、
4日間のこっそり連載のかたちで、
お届けしてみたいなと想います。
今年は、ある言葉を、
本当にあちこちで、聴く年となりました。
それが、
「AI」の話
でした。
はじまりは、行くかどうか
めちゃくちゃ悩んだ、
6年ぶりのハンググライダーサークルの
泊まりの会・・・
仕事がどれだけ好きかとか
そういう話なら語りたいけど笑
そういう人ばかりでもないし、
行ってもあれかなあ、
なんて考えていたけれど
「未来型の視点で体験しに行く」
くらいの気持ちで行ったら、
話題に出たのが、AIの使い方の話で
「自分の部下に教えるみたいに
AIに指示を出さないと、
うまくいかない」
「部下が思った通りに
動けなかったりするのは、
部下の問題じゃなくて、
自分の伝え方の問題だったりするやろ?」
「それと同じ」
という話をしていて、
へえー、面白い!
と思って、その考え方も
ちょっと未来型っぽいというか
未来型に上下はないから
部下、という表現はちょっと違うけれど
人のせいだったり
環境のせいじゃなくって、
自分の中の課題として
とらえる視点がいいな、と思ったし
そういう視点でAIを見ている人もいるんだなー
というのでちょっと興味を持ちました。
そしてそのあと、
いろいろな方から、
AIにブログ添削してもらってますー
とか、ブログのシステムに困ったら
AIに聴いたら解決できました、とか
ブログの画像をAIに作ってもらってます、とか
いろいろな角度から
未来型メンバーさんからお話を聴いて
へえー!そうなんだー、と思って
私もこのあたりで、
画像生成に興味があったので、
画像生成を使ってみました。
でも、全然思った通りの画像にならないし
自分の中にないイメージは、
かたちにすらならない。
ブログのシステム、コード的な問題も、
聴いてもとんちんかんな答えしか帰ってこない。
でも、システムエンジニアの弟は、
かなり使いこなしていたので
やっぱり自分の中にないもの聴いてもだめかー
問いの仕方がとんちんかんなんだろうなーと
さらに、そんなときに、
AIをかなり使いこなして
マーケティング要素も含めて使っていらっしゃるにもかかわらず
竹川さんの視点、違う視点を取り入れたい、
という感じでコンサルにご参加くださった方もいらっしゃって
やっぱり「人」なんだなあ、
というような感覚になりました。
それでいったん興味がなくなり
しばらく離れていたのですが・・・・
今年の11月・・・
未来型メンバーさんが、ある記事を書いていて、
それが革命となったのです・・・
そのときの私は、
まさかそこから、
こんなふうに話が続いていくとは
思っていませんでした。
つづく・・・

心の奥の灯りをそっと想い出す、小さな隠れ家。

もう同じ生き方ではいられない… そう静かに感じはじめているあなたへ
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