妄想は現実化する

今回は、未来型夢の降るみちにある

本当にやりたかったことを見つけるワークに

取り組んでくださった方が、素敵な疑問を送ってくださいまして、

 

 

それが、ワークの内容を

妄想だけで書いたけれども、

それでいいのでしょうか、

 

という疑問です。

 

そのお話について、今日は考えてみたいと想います。

 

 

その方へのお返事は、

「妄想だけで書いてみた、

というのが、最高すぎます!!!

それが一番いいです!!

 

現実と照らし合わせて考えると

どうしても、心の声の自分が、

やりたいと思っても無理だよなあ、

と言ってくる側面があります。

 

でも妄想だと考えると、

普段出てこないアイディアが出てくる。

 

その普段出てこないところで

出てくるものこそ、本物なのです。

 

この世界は妄想で作られているから・・・」

 

 

とお伝えしたのですが、

 

 

「この世界は妄想で作られている」

 

 

この考え方は、

私がおかげさまで10年このお仕事に携わり

未来型で学び続けて感じた、実体験からの、実感です。

 

 

でも、かくいう私も、

 

 

だいぶ前に、

竹川さんが、

 

「この世界は妄想だ。

それを真剣に研究している教授がいる。」

 

なんて話をふとしたことがあって

 

 

それに対して私は、

 

もーーなにいってるんですかーーー

 

 

と、まともに取り合いませんでした。

 

 

でも、ずっとその言葉が、

それを言った場所の風景さえも

色鮮やかに想い出せるほど、

 

妙に心に残っていて・・・

 

 

それで、そのあとから、

それを裏付けるような出来事が起こり始め

 

 

いまでは、私自身、真顔で、

そうですよね、と言えてしまうくらいになりました。

 

 

 

 

「妄想は現実にならない」

 

と思っていたときの私にとって、

 

世界は、何もかも諦めながら

生きていくことが大人になる世界で、

 

妄想なんて、ネバーランドみたいに、

子供にしか行けないものや、

サンタクロースみたいに、

子供だけが許されるものであると思っていました。

 

 

 

大人になると網膜が焼けて、

子供のころに見えていた世界よりも

鮮やかさが落ちると言われているように、

 

もう二度と戻らないものなのだと。

 

 

 

夢見た本の世界は、

たくさんの数えきれない、

息が出来なくなるくらいの物語たちに没頭するけれども、

 

それは、読み終わったら、

このどうしようもない世界に取り残されてしまうもので、

ホグワーツからの手紙は待っても届かないし、

 

そんなことを考えることすら、

ばかげていると、

いつまで夢見てるんだというような世界だと思っていました。

 

 

 

だからずっと、いろんなものを、

諦めながら、

自分に言い聞かせながら生きてきました。

 

 

 

でも、未来型で好きな事を仕事にしはじめると

たとえば、こんな人に出会ったらいいな、

と想ったら、どこにも書いていないのに、

 

そういう人に出会う。

 

こういう場所で過ごせたらいいな、

と想ったら、その場所に行ったことさえないのに、

 

まさにそういう妄想した通りの場所と出会う。

 

妄想したことに

どれだけブログ上で近づけられるか、

 

ということを真剣に真面目に考えれば考えるほど

お仕事としてもうまくいく瞬間と

数えきれないくらい立ち会う。

 

 

それは例えば、ライト兄弟が、

空を飛びたいという妄想があったから、

飛行機が生まれたように、

 

電話も、当たり前のようにスマートフォンだけれども、

 

それも、この固定電話持ち運べたら便利だよね、

と考えた人がいたからこそ、

このサイズになっていった。

 

ディズニーランドも、生まれた経緯は、

ウォルトディズニーが、アニメの世界を現実にしたい

という妄想からはじまっていて、

 

夢の国と呼ばれています。

 

 

 

そしていまでは、海底に住めたらいいな、

と思った大人たちが、

真剣に海底都市を作ろうとしているんですよ!

 

ご存知でしたか?

 

 

また、身近な例でいえば

私の空の師匠も妄想から

現実をつくったひとりです。

 

 

一昔前のハンググライダー業界は、

技術が確立されておらず、亡くなる方もたくさんいて

それでも飛びたいという人たちが

自らの命をかけて飛んでいるような業界でした。

 

練習の段階から、すでに命がけ。

 

でも、飛び仲間を事故で亡くした師匠は

そんな業界ではなく、

誰しも安全に空を飛べるような世界にしたいと

 

その想いで活動していった、

私の空の師匠は、

小学生でも安全に練習できる練習方法を編み出しました。

 

 

いまやその技術は、

世界中から教えてほしいという人が

訪れるほどのものとなりました。

 

 

その技術を残し、師匠は、

この世を去りましたが、

 

「安全に空を飛べる世界を作る」

 

その妄想は、いまなお、

人の手で受け継がれ、広まっています。

 

人間はいつの時代も、

その妄想で、世界を作ってきたのですね。

 

その、妄想の中にあったものを

いつの時代も現実にしてきた。

 

 

絶対に不可能だと、

嗤われているものさえも、

いつしか当たり前になっていくほどに。

 

一昔前のSF小説で描かれていたことも

まるで予知したかのように

現実になっていますからね。

 

 

だからこそ、私たちは、ほんとうは、

妄想で考えたことを

現実にして行ける力がある。

 

 

魔法で何かを作るように

想像したことが、創造される。

それこそがこの世界の真実。

 

 

 

信じられなくてもいい、

疑っていてもいい、

見えなくてもいい、

 

 

 

でも、それは私が証明できます。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

あなたと、

今こうして出会えているからですよ(≖ᴗ≖ )ニヤリ

 

 

 

ここは私の妄想が作った場所です。

 

10年前、好きな事を仕事にできるようになりたいと、

そんな世界だったらいいのにと

妄想してはじめた場所が、ここだから。

 

そしてここを訪れてくださった方々も、

実際に好きな事を仕事にすることが、

 

当たり前になったから。

 

 

 

まだまだ、それが、

世界の常識になるくらいにはなっていないけれど、

それくらいの世界を目指したい。

 

誰しも妄想を現実にできる魔法使いなのだと、

魔法使いであふれる世の中に。

 

 

そうしたら面白すぎると思いませんか。

 

 

「未来が見えるんですよ」なんて言ったら、

「ああそうだよね~」なんてことが、

 

普通に会話できちゃうような世の中ですよ。

 

もうニヤニヤが止まらない!!

 

 

 

そして、逆に、

あなたが、ここに来てくださっているということは、・・・

 

 

あなたが、引きこもって、

自分の居たい場所で、

好きな事を仕事にしたいと妄想したから・・・ですね。

 

 

 

さて、今日から、

どんな妄想を、はじめましょうか?

 

 

 

いつもお読みいただきまして、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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