不安や後悔はそして希望になる。ブログアフィリエイトで失敗が道標だったおはなし
アドセンスブログは基本的に楽しいです。
私の先生が見つけてくれたのは、好きなことが何でも書ける、趣味で楽しんだことをそのまま書ける方法です。
好きだから、楽しんで続けられます。
在宅でいいので、引きこもっていても出来ます。
でも、やろうと決意したあとでも、0円の期間が続くのは、大丈夫かなと思う時もあります。
人間なので、不安な時も、つらいときも、くるしいと思う時もあります。
私だって。
だから落ち込むことは悪いことじゃないです。揺らぐことは、決してダメなんかじゃない。ネガティブなのは、暗いのは、引きこもりなのは、何も悪いことじゃない。
でもそんな時こそ、注意して頂きたいことがあります。
稼げないときほど楽々さんの闇が希望の光に見える
かくいう私も、竹川さんに出会う前、「楽に」「簡単に」に目がくらんで、一度だけ無料メルマガに登録してしまったことがあります。
その後のメルマガが、都会のネオンみたいにお金ギラギラで、スパムレベルであまりに鬱陶しかったので、申し込みはしなかったので事なきを得ました。
もちろん詐欺でした;;
その時の私の心情はと言えば、
①「今やっている方法で本当にいいのだろうか?」
②「いつになったら稼げるんだろう?この方法は、実は稼げない方法だったんじゃないか?」
③「やっぱり不安・・・なにか他に良い方法はないだろうか?」
他の人のメルマガから、楽々稼げますさんの情報に遭遇
④「あっ、初心者でも簡単にって言ってる・・・!これなら私にも出来そう」
⇒無料オファーに登録
こんな感じでした。
始めたばかりは、お金を支払ったばかりなので、「よし、頑張るぞ!」となるのですが、始めてからしばらく経つと、だんだんとこの方向性でいいのか、あっているのか、間違っているのかどうなのか、一人で悩みだし、不安なので、他の方法を探そうとしてしまうのです。
不安に耐え切れなくなってしまうのです。
先が見えないのに少しも迷わず進むなんて無理!
自分に自信がなければないほど、この道でいいのか、私なんかが稼げるのか、とネガティブスパイラルにはまっていきます。
スパイラルにはまっているときって、なぜだか普段の思考力がなくなっています。
楽々稼げるさんの詐欺商材に対しても、「これが運命の出会い・・・・!?」と思ってしまうようです。
人を洗脳して貢がせる類の宗教と同じなのでしょう。
稼げていない不安につけこんで、その不安を増大させ、今すぐ買わなければとカウントダウンをして、そうして考える暇も与えません。
このツボを買わなければ不幸になりますよと言わんばかりの文句です。
でも、不安だから。
自信がないから、どうしても気になってしまう。
それはある程度仕方のないことかもしれません。
あともう少しの先へ
でも!!!!
そんな不安を感じるときって、実は稼げる一歩手前だったのです。
私がまさしくそうでした。
ああもう、だめかもしれない、やっぱり私には無理だったと落ちるときがありました。けれども、堕ちながらもそこで、いつも通り続けるのです。
文章は傍から見たら、きっとぐちゃぐちゃです。
とうてい伝えられるなんて思えない。
何度書いても上手くいく気がしない
自分すらも納得していない文章を世間にさらしてどうする・・・・
もうこんな自分嫌だ・・・・・
でもそんなときの文章は、意外といつもよりも素直だったりします。
バラバラの心がそのまま文章に出ます。
テンションがあがっているときに、テンション高い文章が書けて臨場感が出るように、鬱々とした気分の時は、ネガティブオーラ満載の文章が書けるのです。
すると、思いもよらず多くの読者さんに読んでもらえたりします。
感情が出ているので、同じ感情を抱いたことがある人の共感を呼ぶのです。
いやあ、でも読者さん優しい・・・・!
ありがたいです。
そうやってもがいているうちに、いつの間にかなんだか、上手く書ける書けないはどうでもいいや、今は毎日少しずつ前進でいいから、1日1記事がんばろうって、肩の力が抜けます。
そこまできて、何気なくアドセンスの収益を確認したら・・・・
お金になってる・・・・・・!!!!!
これが私の初報酬でした。
その後もステップアップの前には、必ずと言っていいほどこの不安の波がきます。
でも、そこを抜けると収益があがって、安定していきます。
なんなのでしょうか。神秘でしょうか。不思議です。
でも、思えば頑張ったら結果にちゃんと跳ね返ってくるって、とっても素敵なことじゃないですか?
だって会社だったら、頑張ったって結果を出したって、給料上がるとは限らないのです。
むしろ口達者な悪代官(?)に「私の指導がいいからこの子が育ったんですのよほほほ」とか言われて頑張ったを全部奪われてしまいます。
理不尽なことばっかり。怒りを通り越して呆れます。
でも読者さんはあなたのこと、ちゃんと見ていてくれるのです。
ただ、あなたを慕って、そばにいてくれる。
だからこそ、これからももっともっと、読者さんに喜んでもらえるものを贈ってお返ししたいですね。
自分にしかできない魔法を探しに
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