自粛期間中にしていたこと、感じたこと【徒然日記】

コロナウィルスの自粛期間が終わり、梅雨に入りましたが、いかがお過ごしですか??

空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です!

 

長い自粛期間で、医療関係の方々、日々日本を支えてくださった方々に、この場を借りてお礼をお伝えしたいと思います。

まだまだバタバタ期間も続くかもしれませんので、どうぞどうぞ、お体をお大事になさってくださいませ・・・!

 

 

そして、今日の記事は、ただの日記です!!!

コロナな自粛引きこもり時期を、どのように過ごしたのか・・・ということをざっくばらんにですが、書いてみたいと思います。

自粛中の仕事スタイルの変化

普段から、家での仕事がメインなので、おかげさまで大きくは変わらず、また、住んでいる場所も京都なので、買い物とかに行っても人の多さに悩まされることもありませんでした。

 

でも普段行っているカフェでの仕事には、さすがに出づらくなって・・・

ですが、テイクアウトを始めたお店とかもあったので、持ち帰りして、車の中で仕事をしていたりしました。(ずっと同じ場所で仕事をすると集中できなくなるので・・・!)

 

車の中、めちゃくちゃはかどって落ち着きます・・・・!!!

車は移動式茶室、移動式引きこもり場所、移動式カフェですね。

 

ちなみにそれからも、時々車籠りしていて、今もこの文章は夜の車の中で書いています。

すごくしんとしていて、周りには何もないので気が散る要素もなくて、夜だと涼しいので、車をお持ちの方はこのやり方、めちゃくちゃおすすめです!!

 

でもこの前、夜の車の中で先生の竹川さんとSkypeで打ち合わせしていたら、とつぜん竹川さんが、変な声が聞こえる!うわっ!!と言い出して、でも私には何も聞こえないので、まさか、写真を通したら見えるみたいな感じで、音声を通したら聞こえる的な幽霊?!

 

ぎゃあああああああああああああああとなって家の中に逃げ帰ったという恐怖体験はありました。

 

ちなみにただの通信障害みたいな感じで、私の声がぐわんぐわんしただけでした。

でももう車の中でSkypeは出来ればやりたくないかな・・・

大切な方々との時間の変化

私はほとんど家にいて、コンサル生さんともお会いすることはめったにないのですが、でも時々は自宅訪問みたいな感じでお邪魔しに行ったり、セミナーに参加したり、飲んだり、合宿にいったりしています。

 

そんな感じで4月くらいには茨城の鹿島神宮ツアーをしよう!

みたいな話をしていたのですが、もちろんそんなこともできず・・・私も関西メンバーにもお会いできず、東京にも行けず・・・

 

というところはとても残念でした。

 

生活スタイルが引きこもりになっていっても、お会いしたい人とはお会いすることができるということは、とてもとても贅沢で、貴重で、大切なことだということを、改めて感じた自粛期間でした。

初めてのオンラインセミナーを実施しました

実施したといっても竹川さんがしゃべって私は書記です。

セミナーでは、休憩時間とかに色々こっそり質問できたりとかもあるのですが、オンラインだとなかなかそれが出来ない・・・

というところがすごくやりにくくて、なので竹川さんはセミナー中しゃべっていますが、私がその間にチャットでお答えします!というような形でさせていただきました。

(個別なプライベートチャットもできますので、他の参加者さんにメッセージが晒されずにこっそり質問できるのです!)

 

そんな機能も活用しての個別のご質問もいただいて、とてもとても嬉しかったです。

 

あと面白かったのが、今回はコンサルメンバーさんも参加されていたのですが、

途中で

「眠くなったので帰ります!」

というメッセージが、全員が見れるチャットに送られていて、すごくなごみました。

 

 

竹川さんセミナーは寝ててもいいんです笑

もちろん遅刻も自由で出入り自由です。

 

そういうゆるいところが、なんていうか、引きこもり気質には合っているなあと思います。

HSP気質の方など、繊細な方も多いので、 疲れたときは遠慮なく帰ったりとかできる方がよかったり・・・

 

ずっとひとりでいるのは寂しくなることも多いですが、どんなに楽しい場であったとしても、一人の時間って必要じゃないですか・・・??

充電期間というか・・・・外交的な人とかですと、充電方法は、外に出て友達と会ったりすることのようですが、内向的、内気な人の場合は、充電方法はひとりの時間を持つことのようです。

 

そういう感じで、どこでぷつっと電池が切れるかは人それぞれなので、ぷつっと切れたときに自由にしていいというのは、自然体でいられるので、とても落ち着きます・・・・!

 

また、セミナーの感想をいただいたので、許可を頂いて載せさせていただきます。

「前にも感じていたことですが、未来型で集まった人たちは、本当にそれぞれの人生の幸福を願っている気持ちが伝わってきます。

 

まだアウトプットもできていない私ですが、今回セミナー参加のお誘いをいただき、またやっていきたい気持ちを確認することができました。」

 

セミナーへの温かいメッセージとともに、未来型(竹川さんの教材、考え方)で集まった方に対してもこんな風に感じてくださって、私としても、とてもとても嬉しいです!!

 

とともに、本当に私もしみじみとその有難さを感じます。

未来型では、会社とか学校とかでよくあった、人の足を引っ張り合うみたいなこととかドロドロしたことが全然なくて・・・

 

ほんとに私の学生生活から会社員生活まで、どこに行っても、ドロドロした人間関係みたいなのはずっと付きまとっていました。

いじめ、嫉妬、欲望、陰口などなど・・・私自身も、上司の愚痴を肴に飲んだくれていた時期もあったりしてそれに染まっていたころもあり・・・

 

なので、自分自身も含めて人間が嫌いになっていました。

文章がお金になるからブログをはじめたのですが、ブログだったら、もう誰とも会わなくてすむから、というのも同じくらい大きな動機だったと思います。

 

でも、竹川さんの未来型の考え方でブログをはじめて、そこで出会った方々は本当に素敵な方ばかりで、誰とも会いたくなかったからブログをはじめたはずなのに、お会いしたい人が、どんどん増えて困っています笑

 

もちろん、同期さんはライバルとして意識することもあったり、比較して落ち込むことも私もありました。でも、それによって足を引っ張るのではなくて、自分の頑張る力に変えられるような。

 

それを作ってくださっているのも、あなたのような素敵な方が来てくださっているからこそです。

いつも素敵なご縁をくださり、本当にありがとうございます。

自粛期間に感じたことのまとめ

お会いすることができない自粛期間は、ひととのつながりの温かさ、有難さ、やさしさを、たくさん、たくさん、改めて、感じた時間でした。

これからもまたいろんなことが、山あり谷ありで起こることもあると思います。

 

でもそのときにも、その谷の、ときにしか気づけないことや、感じることができないこと、改めて想えることがあるのだと、そしてどんなときにも幸せなことや楽しいことは、本当に有難いことにたくさんあるのだと、これからも忘れずに過ごしていきたいと思います。

 

本日は日記でしたが、お読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 

どうでもいい追伸

梅雨の季節の京都で思い出すことがあって・・・

 

それが、キノコ事件です。

 

紫陽花が美しい梅雨の時期の京都ですが、盆地なため、湿気がものすごいです・・・・!

 

学生のころ住んでいたアパートは、梅雨の期間中、アパートの部屋の中の床がしめしめしてるんです!

家の中なのに!!!

 

それで、学生のころは、ハンググライダーサークルで泊まりのことが多く、終わっても友人の家に泊まったりしていたので、家になかなか帰りません・・・

そんな感じで1人暮らしの下宿先は締め切られたまま、窓を開けたりすることが少なく湿気を取ることを怠っていたら・・・

 

ある日、すのこでできたベッドの下に小さなキノコが生えてて・・・!!!笑

いまだに弟妹にネタにされ、笑われる事件です笑

 

あの日みたキノコの名前を僕たちはまだ知らない・・・

 

変な追伸までお読みいただきまして、ありがとうございました!








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自分にしかできない魔法を探しに



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