アフィリエイトのブログで稼げるようになるまでにはテーマより読者
ブログで稼ぐために絶対必要なのは、「読者を誰にするか?」ということです。
誰に発信するか?ということを全く考えずに発信し始めると、当たり障りのないつまらないブログになります。
そう、せっかくあなたは、文章を書くのが好きというとんでもない魅力をもっていて、あなただけの素敵な言葉を持っているのに、読者のことを考えずに書きはじめると、意味がなくなってしまうのです。
読者はいるのだとわかっていても、インターネットは不特定多数の人に発信されてしまうので、どうしても「公共の場だから」「ちゃんとしてなきゃ」「嫌われたくない」というような気持ちになってしまうので、じわじわといつの間にかあなたらしい言葉が失われていきます。
なので、ここではあなたらしさを見失わないための読者設定の方法をお伝えします。
読者(お客様)はパートナーと同じくらい大事な人。
それでは、誰を読者として設定すればよいのでしょうか?
2章で少し触れましたが、答えはそう、
あなたの言葉を必要とする、
「あなた」を知らない「世界中のあなたみたいなひと」
に届ければいいんです。
「読者」は自分自身
自分自身が苦しんでいたら、どうしますか??
どうにか現状を抜け出そうとして必死になるはずです。お客様はあなた自身です。あなたがあなた自身を助けたいと思って、なんとかしようとするほどの気持ちを持って読者に書くと、心が届きます。
大好きな人への手紙を書くような気持ちで
ただし、自分は自分に対して厳しいです。
どうしても上から目線、こうしろああしろときつい口調になってしまうことがあります。
そんな時には、
大好きな人への「手紙」を
書くような気持ちで、言葉を届けて下さい。
大好きな人に向けて手紙を書くとき、どんな気持ちで書きますか?
嘘をかきつらねますか?
どうでもいいという気持ちで言葉にしますか?
そんなことはしないと思います。
どうすれば想いを伝えられるのか、助けられるのか、救えるのか、必死になって本音で言葉をぶつけると思います。
そんな気持ちで言葉を届けると、必ず相手の心に届き、揺さぶる言葉になります。オリジナルで、あなただけにしか書くことの出来ない言葉になります。
もし小説を書くのであれば、主人公を描くときのことを思い出すのもいいと思います。作品をつくっているときの想いを込めてみてください。ブログだって、1つの作品で、実際にブログの記事がたまってくれば、本として出版することだって出来ます。
自分にしかできない魔法を探しに
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