物書き・作家のなり方は出版だけじゃない!在宅でブログ書いて仕事にしよう!
物書き・作家は狭き門ですよね。
私は中学生くらいから小説家になりたくて、色んな出版賞に応募してみましたが、どれも落ちる日々。
出版社からの手紙が来ていないか見るために、学校帰りに、ポストをぱかぱか見ていたのを、懐かしく思い出します。
そんな生活も、大学生になり、就活、そして就職。就職したら、毎日の満員電車。
だんだん、その時の懐かしい想いからは遠ざかって行きました。
きっとそうやって作家になりたくてもなれず、どうしていいか分からないまま。
無理だったんだって思いながらたくさんの人が諦めるんだろうって思います。
私もそうやって一度は諦めました。
でも私は、今文章を書いて生きる生活をしています。
だから私はこの文章をあなたに届けます。
出版社を諦めたら
どうして物書きや作家が狭き門なのか。
それは、「出版社」から出す本が限られているから。そうして、さらに売れる本が限られているからですよね。
「図書館戦争」で有名な有川浩さんが、本屋から本が売れないことを嘆き、新刊を買って欲しいという発言をされていました。
とても悩みに悩んで、有川さんは発言されたと思います。ともすれば、「本が売れないのは買わない読者のせい」というようにマイナスな方向にとられる恐れだってあるほどの発言です。
有川さんほどの人すらも、そうやって発言しなければならないほど、出版業界は廃れてきてしまっている・・・・。
そんな状況の中、作家や物書きになること、ましてや売れること、
そんなのは途方もないことのように思える。
だから親だったり、周りのひとたち。
そして自分自身さえも、物書きの道を歩めるなんて、信じられなかった。
だから諦めたんです。
でも、大事なことが抜けていたんです。
買わなくなったのは、時代のせい。そうです、インターネットが出てきたからです。
私たちの時間のほとんどを費やすもの
活字を読まなくなった。そう言われていますが、確かに本はそうかもしれません。
でも、私たちは日常的に、スマートフォンをいじっています。満員電車で、本を広げたり、新聞を広げたりなんてとてもできません。でも、スマホだったら、片手でいじれるし、小さいから使える。
だから私は、通勤時間はずっと、スマホでニュースやブログを見ていました。文字は読んでいる。
本は読まないかもしれません。
本屋から本は売れないかもしれない。
でも、インターネットでは文字を読むし、インターネットから本を買います。
そうなんです。私がなぜ、この狭すぎる門の時代に、文章を書いて生活できるか。
それは、インターネット、しかも「ブログ」を使ったからです。
しかも、好きなことを書いていいんです。
インターネットによって、好きなことを仕事に!は、馬鹿にされることじゃなくなり。
当たり前のことになっています。
じゃあ一体どうやって???
自分にしかできない魔法を探しに
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