下手でもOK!文章に関わる仕事をブログでするなら上達する3つのポイントを実践!

ブログで文章を書く仕事をするなら、かなりの才能とか文章力が必要だと思っていませんか?

実はそんなことないんです!擬音語ばかりで「あれあれ」言っている私でも引きこもり作家生活出来ているのは、才能とかじゃなかったんです。

大事なのは、読者さんが読みやすいと思ってくれる文章を書くことでした。

⇒ブログで文章を書く仕事ってなに?という方はこちらから

読み進められる文章は、ストレスのない文章

読み進めてもらえる文章って、どんな文章か、考えてみたことはありますか?

 

自分がああもう!!と思って閉じたブログを思い浮かべてみて下さい。

思い浮かべた中で、自分のブログにあてはまったものがあれば、それを改善していくのが近道です。

 

ひとことで括って言うならば、「ストレスなく読める文章」が「読み進めてもらえる文章」になります。

 

 

たとえばあなたが何か調べ物をしようと思って検索したとします。上位1位のサイトが、あなたの知りたい情報を、もれなく網羅して書いていたとします。

しかしそのサイトを開いた時にまるで般若心経のようにずらずらと改行も句読点もなくただただひたすら文章が並んでいたらどう思いますか?

↑この文章ですら、読みにくいですよね。

 

たとえ、どんなに良いことが書いてあったとしても、読む気が失せてしまったら、お帰りになってしまうのです。

だからこそ、読んでもらうために、ほんの少しだけでいいんです。

 

①句読点の位置を確認する

句読点の位置が悪いと、読みづらい文章になってしまいます。読みづらくないか、見返してみましょう。

句読点の適切な位置が分からない場合は、文章を声に出して読んでみて下さい。違和感を覚えたところが、読みにくい原因になっています。そこに句読点を入れるとよいです。

さらに、その当日には気付けなかったことも、後日になれば気付けることも。

 

時々、過去の投稿を見てみるのも、良いです。

 

②業界用語、専門用語を使わない

知らない言葉ばかりが並んでいる文章は、ストレスを感じます。理解するには、辞書を開いたり、インターネットで検索したり、調べなければなりません。推察するのも、時間が掛かって面倒です。うんざりしてしまいます。

あなたのブログの読者にとって、なじみのある言葉で、わかりやすく書きましょう。

単純な言葉を使う×

わかりやすい、なじみのある言葉を使う○

 

③主語がある?

仲の良い人と話している時に、いつの間にか話題が変わっていて、ん?それってなんのはなし???

今この話してなかったっけ??となることはありませんか。

私は良くやってしまうのですが、「主語」を伝えるのを忘れてしまうのです。

自分の中でこれがこうだから、こうなって・・・と話がつながっているばかりに、相手にも伝わっていると思い込んでしまうせいです。

 

仲が良ければ良いほど、あまり何も考えずにしゃべったりするので、ん??となることが良くあります。

 

これがたまに、文章でも起きていたりします。

のめり込んで書いている証拠だから良いことなのですが、後から見直して、これって、全く知らない人が読んでも伝わるかな??

と「主語」を確認してみてください。

意外と、見落としちゃいます。

文章を整える魔法

それでも、文章がなんか説得力に欠ける・・・・

ちょっと伝わっていない気がする・・・・

 

と感じるのであれば、文章整地魔法「5W1H」の出番です。

 

5W1Hとは、

「いつ(when)」

「どこで(where)」

「だれが(who)」

「何を(what)」

「なぜ(why)」

「どのように(how)」

です。

 

文章が、ん??

なところがあれば、もしかして「5W1H」がないのかも・・・。

ぜひ、この文章整地魔法を使ってみてくださいませ。

 

 

ちなみにどうでもいいですが、

私は、しゃべるときによく、これ言っていいんだろうか?

ってぐだぐだ悩むので、頭の中で言葉を確認します。

それをやっているうちに、果たして声に出したんだったか、頭の中でしゃべっただけだったのか忘れます笑








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自分にしかできない魔法を探しに



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