アフィリエイターの口コミ本当?現代広告の心理技術101評判と特典は?
コピーライティングの勉強をさあ始める!となった時に、始め方が分からない!
そんな時に検索すると出てくる、色んなアフィリエイターさんがおすすめしている、ダイレクト出版の現代広告の心理技術101。
みんな、おすすめおすすめって口を揃えて言っているけれど、評判はほんとなの?ぶっちゃけた感想をお伝えいたします。
買うか、買わないか
いきなり結論ですが、私は買わないでも良かったなって思っています。
まず、訳が私は好きじゃないです。
私は日本語が好きなので、日本語の流れるような美しい表現とか慎ましい雰囲気とか。
そういうのが好きです。
でも、アメリカの人が書いた本を翻訳したものなので、馴染みのないアメリカンジョーク色が強いです。アメリカンジョークを解読していたら、何の話だったっけ?って私はなります・・・。
さらに例文も、アメリカの事例なので、何の商品なんだろう?って思うことが多く、イメージし辛いです。
しかも、翻訳だから、さらに伝わりづらいです。
全体的に、上から目線、洗脳させるとか、お客に買わせる。というような立場で書かれています(あるいは、翻訳されています)。
作者のドルー・エリック・ホイットマンさんが本当に伝えたかったことは、もしかしたら別のことかもしれません。
お客さんにとって買った方が良いものであるはずだから、売った方がいい。だから売るための言葉を並べる、と言いたかったのかもしれないです。でも、この書き方からは、そんなふうにはとらえられなくて。
どうしても、洗脳して買わせる、みたいなイメージになってしまいます。
なので、見ていて、これでいいんだろうかという気持ちが常につきまといます。
見た先から忘れる
これは酷い、私の頭のせいなのか!!
でも、順番がけっこうきついです。読み取りづらい順番、どれが優先順位なのかが分かりづらい構成になっています。
また、私の嫌いな書き方が多用されています。
「~~でした。〇〇については、後程何ページで説明します」
この書き方だと、あとから〇〇についての話があっても、気付けない可能性が高いです。読み進めていくうちに忘れてしまうからです。
だから、頭の中で上手く繋げられず、ピースがバラバラのまま???として漂ってしまう、ということが起こるんじゃないかなって思っています。
それから、101もありますが、101個もセールスレターや文章の中に入れて使うべき、というわけじゃありません。全部入れたらちぐはぐセールスレターが完成してしまいます。
だから、どれを使うかは、選ばなければいけないですが、どれからやっていいのかが分からないです。
それじゃあ、なぜアフィリエイターは良いと言うのか
コピーライティングにおいて重要な考え方が、全て入っているから、というのがよく見るおすすめの理由です。
確かに、たくさん重要な考え方は入っています。
101ですから、これだけで網羅しているのかも、と思います。
でもその101を活かせるのは、コピーライティングをある程度学んで、売れるようなスキルが身に着いてから、さらにその先を目指す場合じゃないかなって思います。
なぜかというと、売れるスキルが身に着いているということは、この本に書かれていることから、どれが重要でどれを使うべきか、というのが分かってきているからです。
バラバラのピースでも、自分で色を付けて、好きに組み立てることが出来る。
好きに組み立てることが出来る中級者・上級者の方にとっては、素敵な本だなって思います。
また、現代広告の326ページからに載っているチェックシートはお役立ちです。
でも、だからといって「今から始めます」という人におすすめするのは違うかなって思います。
コピーライティングを勉強したい、ブログで成約を上げるためのライティングを身に着けたい。
と思っている人にとっては、逆に混乱してしまう内容です。実際に私がサポートさせて頂いているお客さんも、読んでみたけれど、分からずに本棚に仕舞った、とおっしゃっていました。
もしも買いたい方は先生特典を
今から勉強を始めるけれども、それでも買ってみたい、という場合は、私の先生が、分かりやすく解説してくださったレポートをお手元に置いて、読まれることを強くおすすめいたします。
優先順位が分からないという問題を解決して下さいます。
特典付きで欲しいなという方は、先輩アフィリエイターさんえみさんのサイトから購入してみてくださいませ!
ということでテンション低レビューでした。
自分だけじゃなくてお客さんも一緒に幸せになれるコピーライティングとは
自分にしかできない魔法を探しに
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