ブログコメント欄の必要性は?批判が怖いなら閉じる!好きな人だけに届けよう!
ブログを書いていると、批判コメントこないかな??誰かに非難されないかな?
こんなこと書いて、もっと知っている人に、そうじゃない、何もわかってないとか言われたらどうしよう・・・・・・。
不安や悩みは尽きませんよね。私も怖かったです。
だから萎縮して、自分らしい文章が書けなくなってしまう・・・。
でも、誰かに遠慮して、批判されるのを恐れて、自分らしい文章が書けないのはもったいないです。
せっかく世界でたった一人、たったひとつだけの文章です。
あなたが不安に想いながら綴る素敵な言葉を、私は見てみたいです。
じゃあ、どうやったら批判を恐れずに書けるんだろう?今日はそんなおはなしです。
お客様は人間でした
そもそもどうして批判的なコメントが寄せられるのでしょうか?
記事内容が薄いから?プロから見れば知識が足りないから?
違うのです!
「届けるべきでない読者さんに届けてしまっているからです」
例えば、「私は田舎が好きです」と書いて、田んぼの広がりが、空が広いところがとか、何もないところがいいんです!!と書いていても、都会好きな人に届けてしまったら、何言ってるの?電車ないし、おしゃれなお店ないし、何が良いわけ?となるのです。
田舎好きとしては、確かに不便だけどそういうところがいいんです!!なのに。
そこで相手の考えを説得していこうとしても、お互いにはお互いの考えがあるので、なかなか相手に理解してもらえませんよね。
そうこうしているうちに、だんだんいろんな人が議論に混じってきて、燃えさかり始めるのです。
ひいい!消さないと!!で、火事怖い、ブログ怖いになってしまいます。
でも、そんな人を仮に説得しよう、気に入られようとしてブログの方向性を変えてしまったら、今度は、もともと田舎好き!だから見てくれた、本当に大切にすべき読者さんが去ってしまいます。
読者さんは確かに大事です、訪問してくれなければブログが資産になっていくこともない。
でも、全ての人に好きになってもらえる人なんていません。誰かを好きになるのは、好きではない対照がいるからです。
明るいと感じるのは、暗い時があるからです。
誰もかれもに好かれることは出来ません。
だからこそ、嫌いな読者さんはお断りして、
友達みたいになれるような、同じ考え方の人、同じ趣味の人、同じ気持ちの人だけに届けるのです。
わざと燃やして読者さんを集める方法もありますが、負の感情がたくさんくるので、とてつもないエネルギーが必要です。
それよりは、大好き、素敵、共感する!!私もそんなふうに思ってた、と思ってくれる読者さんに届ける方が、楽しく出来ますよね。そしてそんな読者さんのための情報を発信すればするほど、リピーターになってくれて、ファンになってくださるのです。
リピーターになってもらえるので、合わない読者さんを制限しても、アクセス数は、むしろ増えていきます。
読者さんを制限するなんて出来るの?
でもブログだから、訪問する読者さんを選ぶなんてどうやって??ですよね。
そんな時に大事なのが、「自分が好んで使う言葉」です。
例えば、「ウザい!」という言葉を使う人もいれば、「鬱陶しい」な人もいますよね。
それと同じで、自分が好きで使っている言葉、自分が思わず反応しちゃう言葉を使うと、あなたと同じ考えを持つ人に届けられます。
制限していても、間違ってきちゃう人もいます
でも、全てのリスクを回避することはできません。
どんなに制限していても、間違ってずかずか入り込んでくる人も、中にはいます。チラシお断り!!とポストに貼っていても、やっぱり入れちゃう人はいるように。
もしもそんな人がいたら、仏の笑みで削除です。そうですか・・・で大丈夫です。
それでも、やっぱりで怖かったら、コメント欄は閉じちゃいましょう!!
それでもかまいません。批判が怖くて、ブログ更新できなくなっては、もったいないです。
誰かを批判する人、誰かを中傷する人とは、そもそも関わらなくていいです。
悪口ばかり言う人の中に入らなくていいです。
学校や会社だったら、いろんなことを耐えながらにこにこしなければならないときもあるでしょう。
でも、ブログはあなただけのものです。あなたの世界です。
あなただけの世界観、王国、物語、ファンタジー、お家です。
自分の部屋を自分好みにするように、そしてそこに気の合う友達や恋人、家族だけに来てもらうように。
そんな大切な人、大事な人だけに届けていけば大丈夫です。
そしてその人たちに届けられる言葉は、あなたが好んで使う言葉でした。
大事な人だけに届けて、長期的な資産になるブログ作り、初めてみませんか。
自分にしかできない魔法を探しに
コメント
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参考になりました
ありがとうございます
通りすがりさん
こんばんは、千聖です!
参考になったと丁寧にコメントくださり、
とても嬉しいです、ありがとうございます!!
千聖