はじめかた…日記から好きを仕事にして引きこもる魔法使いのみちのり

はじめまして、空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です。

この場所は、「好きなことを仕事にして家に引きこもってニヤニヤしながら生活する!!」

という人を増やす!!ということを目的としています。

 

私はかつて、色んなことを諦めながら生きていました。

小説家という夢がありました。でも、父や祖父からも、好きなことよりも安定した仕事をしろ。正社員になれ。公務員になれ。

まわりからも、千聖には無理だよ、と言われる。

 

私自身も、その仕事をするには、小説を応募しても、落選の手紙ばかりが積み重なる毎日の中、平凡すぎる自分自身もわかっていました。

 

自分が一番信じていなかった。

だから私は会社員になりました。父や祖父の意見に逆らえないからという理由を付けて、本当は私だって怖かったんです。

正社員になれないこと、新卒でどこかの企業に入れないこと。叶わないと分かっている夢よりも現実が大事だって。

 

 

そんな私の夢をずっと信じてくれていたのは、母だけでした。

母だけが唯一、私の文章を肯定してくれた。

 

でも、そんな母も家族を捨て、私とは交わることのない道を歩んでいます。

 

大人になって

私の夢を信じてくれる人は、

私を含めて、誰もいなくなったのです。

 

好きなことなんか仕事に出来るわけない。

私がかけていた思い込みの魔法です。

 

だけど、ある日、私は、

「好きなことを仕事にしましょう!!」

そう言う白髪の変な人に出会います。

 

その人だけが、私自身でさえも諦めていた夢を信じてくれました。

私の文章を素晴らしいと言って下さり、

諦めなくていいです。

むしろそれやりましょう

そんなふうに言ってくださいました。

 

私はひとりで大泣きしました。

声を上げて泣きました。

いつまでも涙はとまりませんでした。

 

それが答えでした。

 

この夢を、諦めたくないのだと。心はずっと叫んでいたのです。

 

その夢からずっと逃げ続けていたのは、私のほうだったのです。

 

そんな私も、それから数年が経ち・・・。

私は家に引きこもって、あなたにこの文章を書いています。このサイトに訪れてくださったあなたの、好きなことを仕事にするための物語を書くお仕事をしています。

 

好きなことを仕事にするということが、夢物語でも才能でもないことを、今の私は自信をもってあなたにお伝えします。

 

今の日本は、思い込みの魔法を自分にかけている人が多すぎると思います。

しかも大人になればなるほど、その魔法は何重にもどんどん厚くなっていく。

 

だから多くの人たちは、諦めたように生きている。満員電車に死んだ魚の目をした人があふれてしまっている。

 

でも、それが解けたときのその人が使う魔法の美しさといったら、何物にも代えがたい美しさです。

 

 

自分にしかできないことはこれだったのだ。私の魔法はここにあったんだと気づく瞬間は、ほんとうにきれい。

モノクロしか見えなかった人が、世界ってこんなんきれいだったんだとカラフルの世界に気づいたときのような美しさ。

 

 

今、多くの人には色が見えていると思います、

でもそれは世界の全てじゃない、もっと世界はキラキラしている。

 

いまは、透き通る海を、曇りの日に見ているような世界なんです。

でも同じ景色も、晴れの日に見ると、色は変わりますよね。真っ青なコバルトブルーが広がって色の層を作り、水面は風にゆらぐたびにキラキラ光りを反射する。

 

 

そんな世界が、本当はある。

 

 

だからもっと、キラキラした世界を見てほしい。

 

 

 

 

好きなことを仕事にする道は、そんな色づく世界が見れる道。

 

だからこそ、私は、死んだような目で諦めながら仕事に行くような毎日じゃなくて、キラキラして、朝起きるのが楽しみで、今日は何をしよう、1日が短すぎる、1年が短すぎる、人生が短すぎる!!!

そう思う人をもっと増やしていきたいと思い、この場所からお便りをお届けしています。

 

あなたの好きなことを仕事にする道のために、この場がお役に立てましたら嬉しいです。

 

それでは具体的にどんなことをしていくといいのでしょうか・・?

自分の好きなことを仕事にして、お金をいただけたら嬉しいけれど・・・

そうは言っても、自分には何もなくて・・・

 

お仕事にしていけるようなものがない、売りたいものも、ご提供していけるサービスもなにもないです・・・という方が、私のところには、よく来てくださっています。

 

でも、そんな方こそ、

・好きなことでお金をいただけたり

・諦めていたことが、お仕事になったり

・社長になったという方まで・・・

 

というような形で、夢を叶えて行かれる瞬間に立ち会わせていただきました。

 

じゃあどうすれば、「何もなくても」、家に引きこもって好きなことを仕事にしていけるのか、その流れについてお伝えしていきたいと思います。

 

その流れは以下の3つになります。

 

1,自分の魅力を活かした好きなこと、やりたい仕事を見つけ磨いていく

2,あなたのことをこっそり知っていただく流れを作る

3,ファンさんに、あなたの作品・コンテンツをそっとお届けする

 

というような流れになります。

ひとつひとつ、詳しくご説明いたします。

 

 

1,自分の魅力を活かした好きなこと、やりたい仕事を見つけ磨いていく

好きなことを仕事にするといっても、自分の好きなことってなんだろう・・・

お仕事にできることってなんだろう・・・?と思ったりしますよね。

好きなことは確かにある・・・

 

だけど、そもそも自分には、お仕事にできるものなんてなくて・・・!!

 

例えば、趣味のこととか。カフェ巡りとかが趣味だけど・・・それがお仕事になるって・・・?雑誌のライターとかになる・・・?

とカオスになって行くかと思います。

 

私の場合は、好きなこと、やりたいことは、小説家になることでした。

 

小説家・・・は確かになりたいし、もちろんなれたら嬉しいけれど、出版社に送っても落選の手紙が届く毎日で、小説でご飯を食べていくのは、難しいと思ってしまいます・・・

 

というようなところで、躓いたり、止まってしまうところがあるな・・・と思っていて。

お仕事にしていくイメージって湧きませんよね。

 

たしかに、一般的な王道のやりかた、いわゆるなやりかたで、小説を出版社に送って、というかたちで叶えていくことを考えていたとき、夢は叶いませんでした。

 

音楽アーティストもそうですが、武道館に行くことができるアーティストであっても、一度きりでそのあとが続かず結局アルバイト生活をしながら、音楽活動を続けている・・・といったアーティストもいらっしゃる・・・

 

そんなお話を、音楽プロデューサーでもある先生の、竹川さんから教えてもらい、厳しい現実に愕然としました。

ですが、その一方で、細々とした路上ライブだけで生活し、全国ライブの旅生活を叶えている、無名のアーティストのお話も聞きました。知名度で言えば、後者の方が、圧倒的に知名度が低いです・・・

 

それでも、ずっとやりたかった歌を歌いながら全国を旅する夢の生活を叶えています。

 

その2つの違いはなんなのか・・・

要因は色々ありますが、おおきく言えば、

「自分の本当の魅力と、そしてその活かし方に気づいた」というところにあります。

 

武道館で歌うというのは、多くのアーティストが一度は夢見る目標です。それは、作家でいえば小説家として新人賞をとって華々しいデビューをするようなものかもしれません。

 

スポーツ選手ならオリンピック、デザイナーであればパリ・コレクションみたいなものとか・・・キラキラした華やかな表舞台です。

そういういわゆるなやり方で行こうとすれば、それはとても狭き門であることは確かなので、一瞬その目標を達成しても、厳しい現実が待っていることもあります。

 

でもそれが「本当に」やりたいことなのかというと、NOなのではないかなと。

特に、こっそり家に引きこもって生きていきたい、と思っていらっしゃる、素敵なあなたにとっては・・・!

 

私も小説家になりたいという気持ちがありましたが、突き詰めて言えば、小説家になりたかったわけではなく、文章を書いて生きていきたい、というのが出てきました。

 

そこからさらに深めていくと、ああそうか、私は小説を書きたかったんじゃなくて、

自分の人生を変えてくれた小説のように、人の人生をよりよい方向に変えていけるストーリーを届けたかったんだ・・・

ということに気づきました。

 

好きなことを仕事にしていくためには、その人の想いや人柄が伝わることが欠かせません。

それを伝えていくにはストーリーが一番人の心に残り、感動や共感になっていくものになります。

 

ですので、その人のストーリーを綴る、編集させていただいたり、その想いを引き出せるようなサポートだったりレポートをお届けしていくこと、編集者としての立ち位置のお仕事が、本当にやりたかったことだったんだ、と気づきました。

 

 

小説家と編集者・・・真逆ともいえる立ち位置ですよね。こんなにも、自分の「本当に」やりたいと思っていることって、想像だにしていなかったところであることも、たくさんあります。

 

だからといって、小説家を諦めたというわけでもないんです。

小説家になりたかったのに、どうしてサポートをするようになったのですか・・?

と聴いていただくこともあるのですが、実は、私にとって私の今のお仕事は、ずっとなりたかった小説家でもあるのです・・・!

 

お客さんが好きなことを仕事にするための物語を書かせていただく小説家です。

なので、いま、私は自分のお仕事を「サポート小説家」みたいな感じで想っています。

小説は空想の中の出来事ですが、このサポート小説家のお仕事は、リアルな方々が、夢を叶えていく道に携わることができるお仕事で・・・

 

しかもそれが引きこもり・自信ない・内気な方々で、もうほんとにそういう方って素敵な方しかいなくてびっくりなのですが、でも、自信がないから、生きづらかった。

 

だけど、あの時あんなに悩まれていた方が、ここまでこられて・・・!!

とか、自分には何もない・・・自分なんて・・・と思われていた方が、夢を叶えて行かれる瞬間に立ち会うことができるこのお仕事は、本当に、私にとっては、一般的な小説家という道よりももっともっと、やりがいだったり、生きがいになるようなお仕事でした。

 

ですので、現段階では、小説家みたいなものだったり、たとえば趣味がカフェ巡りで、カフェ巡りそのものがお仕事になる目処が立たなかったとしても・・・

 

なぜ好きなのか、どこに興味があるのかなど、深掘りしていくことで、お仕事になることを見つけていくことができ、自分のもっと心の奥底から、これやっていて本当に良かったと思えるような、そんな本当にやりたかったことと、出会っていくことができます。

 

それが、お仕事という形になっていくので、まずはそこを探していくことが大切です。

 

でも、実はカフェ巡りもお仕事になる・・・!

でも実は、ブログを活用すれば、カフェ巡り日記もお仕事になるんですよね・・・!!

それが、広告収入の仕組みです。

 

広告収入にはいくつかの種類がありますがその1つに、「アドセンス」という広告があります。

アドセンスは、Googleが運営している、クリックしていただくと、報酬をいただける広告のことです。これをブログに貼ることで、あなたの運営するブログでお金をいただけるようになります。

 

およそ100アクセスに1人の方がクリックして下さり、その収益額は1クリックあたり10円~30円ほどです。

ですので

1日1000アクセスですと、100円~300円、月3,000円~9,000円
5,000アクセスですと、500~1,500円で、月15,000円~45,000円
10,000アクセスですと、1,000円~3,000円で、月30,000円~90,000円

というような形になっていきます。

 

そしてこのアドセンス広告は、GoogleのAIがあなたのブログのお客さんに合う広告を自動で出してくれるので、ブログに書く記事はなんでもOKです。

 

カフェ巡りも、電車の話も、音楽の話も・・・・趣味のこと、好きなこと、夢中になって味わったことたちなど、「日記」を、ブログに自由に書いていっていいです。

 

好きなアニメのこと・・・誰かに思いっきり語りたいときってありますよね。あああああこの面白さを誰かと共有したいーーーー!!というとき・・

それをブログにのせることで、お金になっていく。

 

また、好きな珈琲だったり、お気に入りの本、川でゆっくりするチェアから、アニメの円盤や、アニメOP曲が入っているジャケットの素敵なCD

 

アニメを見ながらの理想ののんびり朝ご飯のための美味しいパンが家で焼けてしまうホームベーカリーや、おともの珈琲の定期便などなど・・・

 

そんな、Amazonや楽天にある商品をご紹介していくことで、報酬になって行く広告もあります。アドセンスにプラスして、そういう仕組みも活用していくことで、月10万、20万と伸ばしていく方もいらっしゃいます。

 

 

私も、自分の好きなアニメや旅行先のことを書いていきながら、自分の小説もちゃっかりブログに載せて、新聞の連載小説みたいな感覚で、ブログの中に、連載小説のコーナーを作ったりしていましたよ。

 

私の場合は、そういうのをやっていくうちに、過去の自分みたいに、本当は小説家のように、やりたいことがあるけれど、できないと思っている方のために、何かお手伝いしていきたい・・・

と思うようになっていって、この綴りみちブログだったり、サポートというお仕事が、メインになっていきました。

 

そんなふうに、本当にやりたいお仕事のみち、自分探しをしている間にお金をいただけていく・・・

そしてさらに、やりたいことが見つかったら、そのブログのアクセスを活かして、応援してくださるファンさんに、あなたのやりたかったことをかたちにした、コンテンツ・作品をお届けしていくと・・・

「あなただから」とご購入くださる方に、恵まれていきます。

 

 

お客さんの中のおひとりに、なんとなく今まで生きてきて、筋トレ記事を作ったり、山登りの日記を書いたりしていたお客さんがいらっしゃいました。

やりたいことも、自分がどうしたいのかということも分からない状態でした。

 

でも、コツコツ続けていかれるなかで、ある日見つけたのが「マッサージ」でした。

実際に自分が受けたのがとても良かったし、それをもとに、毎日が癒されたり、豊かになったりして、自分自身を大事に出来るようになってきた、だからそんなマッサージを施術していく人になりたい。

 

そういう夢を持たれるまでになりました。

 

 

つまり、自分にはなにもない・・・!と思っていても、広告とともに日記ブログを始めていくということは、

 

「自分探しの旅をしながら、お金をいただくことが出来る」

 

ということでもあります。

そんなこと普通ないですよね・・・!

資格を取るためにお金をいただくみたいな感じです・・・!

すごいですよね・・・!

 

そんなふうに、やりたいことがぼんやりしていても、自分探しをしていきながら、お金をいただける方向性です。

 

さらにブログ記事で、自分の作品まで作れてしまう・・・!!

さらにびっくりなのですが、この自分探しをしている間に、今まで書いていった日記記事が作品、コンテンツにもなります。

 

ある方は、手帳に色々書いていくのが好きで、手帳の選び方だったり、こういう書き方だったら、自分は楽しく続けられたよ。

 

こんな書き方だったら時間管理がうまくいった、うまくいかなかった、などなど、試行錯誤をブログに書いていました。

 

そのブログ記事としてひとつひとつ書いていたものを、まとめて、一部は隠したりしながら1つの電子書籍の形にしてAmazonで出版して、毎月少しずつ印税をいただけるようになったり・・・

 

ブログの記事で画像を入れたりもするのですが、その画像の代わりに、自分の描いてみたかったイラストを練習のつもりで描いていたら、喜ばれてファンができた。

なのでそのイラストでLINEスタンプを作ってみたところ、100個以上ご購入いただけるようにまでなったり・・・

 

記事をまとめて、ステップバイステップの月額の講座をつくっていって、それだけで生活できるようになったりなど。

 

私に好きな仕事で引きこもる生き方を教えてくれた山籠もり先生も、教材を作るとき、ブログの記事にあったものをまとめて、一部隠したりしながら、コンテンツを作りました。

 

最近よくありますよね。マンガを書いているブロガーさんが、ブログ記事を本にしました!というようなこと・・・!

そんな感じの感覚で、あなたのコンテンツがかたちになって行きます。

 

全部を1から書いて本を作ったり、コンテンツにする、というのはとても大変な作業です。

でも、1つ1つ記事を書いていったものを、あとから編集して作るとなると、もうすでにもともとの文章があるので、あとはまとめるだけ!!

 

しかもその過程も、記事として世の中に出しておくと、それが読まれて広告収入でお金にもなっていきます・・・!

 

作品を作っている最中にもお金をいただける・・・

一個人が、開発資金をもらえるみたいなものですね・・・!

これはすごいシステムだなあと思います。

また、手作り品、ハンドメイドのようなものも、自分が作った作品の過程をブログに載せたり、作り方を載せたりしている方もいらっしゃいます。

 

そうしたら、そこから、こういうもの作ってくれませんか、と依頼がきたり、これが欲しいです、というメッセージが来て作品化して完売に・・・というような方もいらっしゃいます。

 

 

そんなふうに、自分探しをしながら、本当に自分のやりたかったことを少しずつかたちにしていける。それが、日記ブログの面白さなのです。

2,届けたいお客さんに気づき、その方に来て頂く

自分の魅力を活かしコンテンツや作品にしていったら、続いては、その作った作品を、知っていただく、お店で言えばご来客いただくことが大事になってきますよね。

 

でも、せっかくの想いがあって魅力を見つけてお店を作っても、お客さんが来られなければ、開店休業状態になってしまいます。

 

そんな時にもブログは大活躍!

ブログは、記事として外に出していくことで、検索エンジンというAIが、その記事タイトルや記事内のワードを自動で拾って、その記事とマッチングする方と引き合わせてくれるような仕組みです。

 

マッチングアプリみたいな感じですね。

マッチングアプリとかも仕組みはまさしく全く同じで、たとえば趣味とかを書いたりする欄がありますが、そういう趣味とかを手掛かりに、合う人とマッチングされたりとか、その他思考やプロフィールの傾向、ライフスタイルなどから、合う人を選出してくれる仕組みです。

 

そういうのをAIが膨大なデータの中から抽出してくれます。

 

つまり、ブログに記事として色々書いた趣味のこととか、こういうのが好きなんですよ、ということや日記の中から、ワードを拾ったり、あなたのライフスタイルを拾って、あなたに合う理想の方をAIが引き合わせてくれるようになります。

 

「これからはAIが検索エンジンの仕組みを果たしてくれるので、ブログとかはいらなくなるのでは?」

と考えられがちですが、むしろ、逆だと考えています。

 

恋愛のマッチングアプリ的な感じで考えるとわかりやすいですが、ロボットとマッチングされても困りますよね。

 

出会いたいのは「人」であって、AIではない。

ただの情報、客観的データ、Wikipedia的なものは確かにAIが全て答えてくれるようにはなっていくと思いますが、人は何か情報を探しているときであってさえも、情報を探しているのではない。

 

自分と合う意見だったり、自分の生きたい生き方をすでにしている「人」を探しているのです。

 

だから、今は調べればなんでもわかるけれども、やはりカウンセリングにも行くし、学びたい先生のところの講座を受けたり、塾とかにも行きます。お医者さんにも行きます。どんなに速く美味しく食べられるファーストフードが出てきても、ゆっくりまごころこめて作ったおばあちゃんのおにぎりを食べたいのです。

 

ビジネスの本質を恋愛や結婚に例える人もいますし、山籠もり先生もメッセージを届けることを、「ラブレターを書く」と言っています。

 

そんな感覚こそが、お仕事の本質でありブログの本質です。

それをマッチングしていく精度が、今まで以上に高まっていくので、むしろ「自分を発信できる発信基地のようなブログ的な媒体」は、これからもっと求められる。

 

情報だけではなく、自分を知ってもらう、自分のライフスタイルや趣味も含めて発信していくことで、理想のお客さんと自然と出会えるようになっていくのがこれからのブログです。

 

しかもそれが、全世界どこにいる方にも、届けることができる。

例えば引きこもりの方のために届けたいと思っても、リアルだったら、家から出ないので、引きこもりの方と出会うことができないですよね。

でもそういう方もインターネットで検索します。

病気で苦しむ方に届けたいとなっても、苦しくて外に出る気力がないような方もいらっしゃる。でもそういう方もやはりスマホを見て色々調べたりします。

 

だからこそ、本当はこういう人に来てほしいのだけれども・・・でもそういう人に届けることなんて無理だよね。

そう思って諦めてしまっていたこと、現実世界にはあった、物理的な壁、距離、資金、時間、そういうものをすべて越えて、出会いたい人と出会え、届けたい場所を届けることができる。

 

だからこそ、こういうのは需要無いよねって思って諦めていたことも、お仕事にしていける。

それができるのがブログです。

 

ですので日記ブログを書いていると

 

自分探しの旅をしている最中に好きなことを書ける

+お金をいただける

+自分のコンテンツが作れる

+お店をオープンしたときにこっそり来ていただける人に恵まれている

 

というような流れになります。

 

3,ファンさんに、あなたの作品・コンテンツをそっとお届けする

そしてさらに、例えばハンドメイド雑貨を並べるお店をブログで作ったとしたら、お店に並べているのを見に来ていただくだけでも、嬉しいですが・・・

だけど、そこからご購入いただけたら、本当に本当に嬉しいですよね。

 

そのご購入いただける流れを、作っていきます。

が、ここでも、実は特別なことをすることはないです!またか!という感じですが、そうなんです、ここも、ブログだけでできます。

 

ご購入いただくには、そのコンテンツを買うことが出来る場所

 

・そのコンテンツの想いや魅力を伝えるページ

 

というのが必要ですが、それも、あなた自身のブログ上で決済までできるようなシステムがあるので、実際に土地を借りて・・・とか、お店と契約しておいてもらって・・・

みたいなこともしなくていいです。

ブログだけでOKです!

 

リアルにお店を作るとなると、初期投資は1000万円~で、しかも、毎月の家賃や光熱費を払ったりすることが必要です。さらに、在庫を抱える必要もあるので、仕入れ代、それが売れなかった場合、というようなリスクもあります。

 

月々20万30万円から、というような感じだったりなどですね。ですが、ブログで好きなことを仕事にしていくのは、

 

・ブログ運営費 月1000円~1500円ほど

・好きな場所、好きな時間、好きな人と

・コンテンツは電子書籍など、インターネット上でも作れるので、在庫もなくてできる

 

などなど・・・!!!

おそるおそるはじめても、始められるやり方でもあります。

 

ハンドメイド作品を作って届ける場合は、在庫はありますが、それもリアルでの店舗を作らないといけないわけではないので、売れてから作ったらよかったりですね。

 

つまり、ブログを作っていくと、

 

自分探しの旅をしている最中に好きなことを書ける

+お金をいただける

+自分のコンテンツが作れる

+お店をオープンしたときにこっそり来ていただける人に恵まれている

+あなたのコンテンツをご購入いただけるようになる

 

というような形になります。

 

お金をいただくというと、そんな自分なんか価値がありません・・・と思う気持ちも出てくるけれど・・・

だけど、あなたのファンです!!あなたの作った作品だから買いたいんです!!

 

応援したいんです!!!

そんなふうに言って下さるファンの方が来られたら・・・

もーーー冥利に尽きる!!ほんとに生きててよかった!!!やっててよかった!!!

 

そう思える瞬間に出会えるようになる。

そう思えたら、経済的に豊かになっているのはもちろんのこと、精神的にも、豊かになっています。

 

経済的にも、精神的にも、豊かに

やっぱり、同じ人生なら、ああ、幸せだなあ。この仕事やっていてよかったなああ。

そう思える仕事をしたいですよね。

 

老後になるまであと何十年なのかな・・・?

 

それまでずっと、この生き方を、続けていくの??

それまでずっと、これが普通だから、と自分に言い聞かせながら、暮らしていく・・・。

 

1日8時間労働で、週5日。

休みの日よりも働いている時間の方が長いです。

1日のほとんどを費やして人生の大半が仕事なのに、その仕事が辛いことや嫌なこと、わくわくしないことだったなら、やっぱり人生は楽しくないです。

 

しかも最近は年金が出ないので、60歳だった定年も、65、70と徐々に伸びてきている。

人生100年時代だと、80歳まで働いて、80歳からが老後というような感じになってくるのではないだろうか・・・

 

そうなると、今でも何十年もあるのに、さらにプラス20年・・・

 

途方もなく先の楽しみすぎて、人生に希望を見い出せなくて、やる気だったり、生きがいを感じられなくなっていく・・・

そのうち、私の父みたいに、とりあえず安定した会社に勤めていればいいんだよ。好きなことなんてして何になる・・・?やめとけ!

と言い始め、妻に逃げられるような・・・

 

鬼滅の刃の煉獄さんの飲んだくれ親父になるような・・・そういう未来しか見えませんでした。

 

だから、宝くじでも当たったらいいのに・・・と思いながら、毎日の虚無感やモヤモヤから飲み歩き、貯金が毎月数十円というような状況になっていき・・・・と余計お金が無くなり・・・

 

けっきょく老後も年金だけでは生活できず、違和感やもやもやのある生き方を続けて、ずっとやれる日がこないまま、一生を終えてしまう・・・というような負のスパイラルです。

ひたすら誰にでもできる地道なコツコツを繰り返した投資方法で、世界一の投資家になったウォーレン・バフェットは、こういいます。

 

「『今はみじめだけど、これから10年間は素晴らしいものになる』

などと考えて行動してはいけません。

 

あるいは、「今はこれだけしか稼げないけど将来はこの10倍稼げる」などと考えて行動してもいけません。

 

今、楽しめないものを今後10年間に楽しむことが出来るでしょうか?

たぶん、それは無理でしょう。

今、好きなことをやりなさい。」 ウォーレン・バフェット

 

 

そうなんです、今を耐え続ければ素晴らしい未来、やりたいことができる未来が待っているわけでは、なかったんです。

なぜなら、未来とは、今の積み重ねだから・・・・。

 

例えば老後に歩いてのんびり散歩するような旅がしたいとなったとしても、若い時に毎日散歩をする習慣がなければ、足腰は衰えてしまっています。

 

それで実際に、私の知り合いの方も、年老いてから旅をしようと思ったけど、身体の節々がいたくて・・・若くていいわよね、と言っています。

でも逆に、若いころから旅をして歩く習慣をつけていれば、体力もあります。実際にずっと畑仕事を続けていた曾祖母は、認知症になってからも、ずっと元気に歩くことができていました。

 

日本のシステムとしては、今を耐え忍べば、老後はのんびりひなたぼっこのような生活ができるような気がしていました。

 

ですが、今を耐え忍ぶことによって積み重ねた未来にあるのは、同じようにどころか、さらに耐え忍ぶ生活でした。

 

私の祖母はものすごい厳しい倹約を自分に課しました。

若いころに他の奥様方が素敵な服を着ているのを横目に見ながら、自分はとても質素な格好をし、子供2人を育てあげました。

 

私立の大学にまで行かせたうえで、持ち家がある生活。その老後の貯金額は驚くべきことに、生涯年収の3分の1だったのです・・・!3分の1・・・!33%の貯金額です・・・!

 

子供がいて33%も貯金できませんよね・・・!

そのくらいの金額があれば、のんびりした心穏やかな暮らしをしていただろうと思いますよね。

 

ですが、その厳しい質素倹約、安定志向の考え方は、私の母と母の姉にあたる2人の子どもたちを追い詰めていき・・・

母や母の姉は、宗教に走り、親(私の祖父母)をにくむようになってしまい、うそをついて、祖父母からお金をゆすりとるようになってしまいました。

 

晩年にはもう貯金は底をついてしまっていました。

 

私の母も、今も行方不明です。

最後に会ったときの母の目は、どこか焦点が定まらず、でも身なりはどこかしらのブランドもので固めているということに、ものすごい違和感をもったのを覚えています。

祖母は心労で倒れてしまい、祖父も認知症になって祖母の後を追いました。お葬式に最後まで母の姿はありませんでした。

 

私は、我慢を積み重ねた先には、さらに過酷な我慢を強いられる道しかないのだと、身をもって体験しました。

だから、今を耐えていけば、幸せになれるのはまやかしでしかないし、残りの人生で今が一番若いこの瞬間から、自分自身を労い、大事にして、本当にやりたかったことをはじめていく道を、選んでいく方がいい・・・。

 

その方が、自分自身はもちろんのこと、周りの人も幸せにしていくことができると、声を大にしてお伝えしたいです。

私にとっても、祖母にも母にも、笑って生きてくれた方が、ずっとずっと、幸せだったから。

 

だからこそ、本当にやりたかったことを、お仕事にしていくことで、経済的にというだけではなくて、精神的にも幸せになって行けるみちを、私はあなたにご提案したいと想います。

 

 

 

 

・・・はっ!!

 

 

 

語り過ぎました・・・

ちょっと長くなりましたので、いったんここまでにて・・・ありがとうございます。

 

続きは、隠れ家カフェに置いてある書籍、「引きこもりのすゝめ」にて、さらに、詳しいみちのりや、日記ブログのはじめかたなど、お伝えしています。

 

→こちらから、のぞきにいってみてくださいね。

 

 

 

 

 








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