この現実こそ夢であり夢こそ現実

 

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この現実こそが、現実だと思っていませんか。

 

汚いものにあふれ、
何かを破壊していきながら
しかし浪費し捨てていく
憤るニュースは毎日あるのに
誰にもどうにもできないこんな腐った世界

 

美しいものは、物語の世界にしかなかった。
小説やゲームの世界にしかなかった。

 

だから、その美しい世界に
抜け出せなくなりそうなくらいのめり込んで

 

だけど、朝が来れば、
その世界から嫌でも現実に戻される
その朝が嫌いだった。

 

 

どこかに異世界への扉があれば
自分も異世界に召喚されたらいいのに

さもなければもう明日が来る前に
世界を終わらせるボタンがあればいいのに。

 

 

そう思っていました。

 

 

だけど、ある場所と出会い、
気づいてしまいました。

 

その現実だと思っていた世界が、
実は仮の姿であり、

 

異世界に行くのと同じように
誰しも生まれながらに、
世界線を移動できるのだということに。

 

それは、昨日と全く同じ道、
月がふたつあるわけでもない、
ひとつのままの世界

 

だけど、魔法の使える世界。 

 

当たり前のようにアンドロメダに行き
月で歌を演奏する人がいて
人には見えないものが見え

呪文を唱え想像したものをかたちにすることができ
時は未来から流れる。

 

 

同じように生活している人が同じ地球上にいても
人によって、居る世界線が違う。

 

それがこの世界の真実。

 

ずっと夢に見てた物語の魔法の世界
そんなものあるわけないって思って
でも本当はあったらいいのにって
ずっと思ってて

 

でも探しても探してもなかった。

 

ないと思って大人になっていったから、
とても、苦しかったですよね。

 

そんなこと、いつまで思ってるんだと自分に言い聞かせてきたから、
つらかったですよね。

 

だけど、もう大丈夫。

 

その世界はあると私が証明する。

 

異世界への行き方を、
世界線の渡り方を、
魔法の使えるようになる言霊を

 

それは、誰しも持っているけれど、
いままでそれを開花させていける場所がなかったから

 

だから伝えたい。

この手紙を拾ったあなたに、
私が異世界に渡ることのできたこの場所を。

 

あなたへ魔法寺子舎の招待状を魂を込めて。

 

            千聖より

 

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ツーツツー ツーツツー

もしもし・・・?こちらは異世界観測所です。

 

その手紙を拾われたあなたさま、あなたはいま、異世界への分岐点に立っています。

 

 

そこから先は、いままでの世界とは異なります。

自信がない、内気、引きこもり気質の方こそ輝きそれが魔法になる世界線です。

 

あなたがもし、自信があるのであれば、この先は生きづらい世界になるでしょう。

今すぐ引きかえされることをおすすめいたします。

 

 

だけれども、自信がないことに自信をもって、ダメだと思っていたことこそ魔法の原石だと気付きそれが誰かのお役に立てていく。

それが仕事になってゆく。

 

そんな世界線へ行ってみたい場合は、ご案内いたします。

 

そのまま、お進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ、いらっしゃいました、世界線No.80462へ。

この世界線は、「自信がない・内気・引きこもり気質の方こそ輝く世界線」です。

 

そして、はじめまして。

空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)と申します。

こんな遠い秘境まで遊びに来てくださり、ありがとうございます。

 

 

この場所は、

「自信がない、内気、引きこもり気質な方が、

自分の中にある魔法を開花させ、本当にやりたかったことを仕事にして引きこもって暮らす」

ということを目的としてお届けしています。

 

 

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私はかつて、色んなことを諦めながら生きていました。

小説家という夢がありました。でも、父や祖父からも、好きなことよりも安定した仕事をしろ。正社員になれ。公務員になれ。

まわりからも、千聖には無理だよ、と言われる。

 

私自身も、その仕事をするには、小説を応募しても、落選の手紙ばかりが積み重なる毎日の中、平凡すぎる自分自身もわかっていました。

 

自分が一番信じていなかった。

だから私は会社員になりました。父や祖父の意見に逆らえないからという理由を付けて、本当は私だって怖かったんです。

正社員になれないこと、新卒でどこかの企業に入れないこと。叶わないと分かっている夢よりも現実が大事だって。

 

 

そんな私の夢をずっと信じてくれていたのは、母だけでした。

母だけが唯一、私の文章を肯定してくれた。

 

でも、そんな母も家族を捨て、私とは交わることのない道を歩んでいます。

 

大人になって

私の夢を信じてくれる人は、

私を含めて、誰もいなくなったのです。

 

 

「好きなことなんか仕事に出来るわけない」

私がかけていた思い込みの魔法です。

 

 

だけど、ある日、私は、

「好きなことを仕事にしましょう!!」

そう言う白髪の変な人に出会います。

 

その人だけが、私自身でさえも諦めていた夢を信じてくれました。

私の文章を素晴らしいと言って下さり、

諦めなくていいです。

むしろそれやりましょう

そんなふうに言ってくださいました。

 

私はひとりで大泣きしました。

声を上げて泣きました。

いつまでも涙はとまりませんでした。

 

それが答えでした。

 

 

この夢を、諦めたくないのだと。心はずっと叫んでいたのです。

 

その夢からずっと逃げ続けていたのは、私のほうだったのです。

 

 

そんな私も、それから時が経ち・・・

私は家に引きこもって、あなたにこの文章を書いています。この場所を訪れてくださったあなたの、本当にやりたかったことを仕事にするための物語を書くお仕事をしています。

 

やりたかったことを仕事にするということが、夢物語でも才能でもないことを、今の私は自信をもってあなたにお伝えします。

 

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今の日本は、思い込みの魔法を自分にかけている人が多すぎると思います。

しかも大人になればなるほど、その魔法は何重にもどんどん厚くなっていく。

 

だから多くの人たちは、諦めたように生きている。満員電車に死んだ魚の目をした人があふれてしまっている。

 

でも、それが解けたときのその人が使う魔法の美しさといったら、何物にも代えがたい美しさです。

 

 

自分にしかできないことはこれだったのだ。

私の魔法はここにあったんだと気づく瞬間は、ほんとうにきれい。

 

モノクロしか見えなかった人が、世界ってこんなんきれいだったんだとカラフルの世界に気づいたときのような美しさ。

 

 

 

今、多くの人には色が見えていると思います、

でもそれは世界の全てじゃない、もっと世界はキラキラしている。

 

いまは、透き通る海を、曇りの日に見ているような世界なんです。

でも同じ景色も、晴れの日に見ると、色は変わりますよね。真っ青なコバルトブルーが広がって色の層を作り、水面は風にゆらぐたびにキラキラ光りを反射する。

 

 

そんな世界が、本当はある。

 

 

だからもっと、キラキラした世界を見てほしい。

 

 

好きなことを仕事にする道は、そんな色づく世界が見れる道。

 

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だからこそ、私は、何かを諦め乍ら仕事に行くような毎日じゃなくて、キラキラして、朝起きるのが楽しみで、今日は何をしよう、1日が短すぎる、1年が短すぎる、人生が短すぎる・・・!

そう思う人をもっと増やしていきたいと思い、この場を作りました。

 

 

日本には、茶道があり、華道があり、書道があり、弓道があり・・・

など、さまざまな「道」があり、それを習うけれど、それと同じように、自分の先天的な才能・魔法を開花させて本当にやりたかったことを仕事にする。そういうことを習う場があっても、いいと想うのです。

 

 

むしろなかったから、きっと苦しかった。

私もそう、母もそう、祖母も、昨日、線路に飛び込んだ名前も知らぬあの人も。

 

 

だけど、世界に翻弄されたまま、どこにも居場所がないと思ったまま、人生を終えるなんて私は悔しい。

そんな世界を世界だと思ったまま、いなくなるなんて私は嫌だ。

 

 

だから、私はこの綴り「みち」をあなたに届けます。

言の葉の力で、人生が変わってゆく。

日常的に自分で世界線を行き来でき望む世界線に行ける、あなたが本当にやりたかったことを叶えて行くための力を身に着ける場をお届けいたします。

 

 

そしてそれが出来るのが、「ブログに日記を綴る」ということです。

 

それをしていったことで

・20年間やりたいことが見つからなかったけれど天命の職を見つけ仕事にされた

・どこへ行っても人間関係がうまくいかず仕事も続かなかった方が、毎朝起きるのが楽しくなるほどやりがいあふれる仕事ができるようになった

・自分でいる限り人生終わっていると思っていた方が自分を好きになれて、自分の作品をつくって販売できるようになった

 

などなど…

 

それでは、いったいどのような道をたどるのか…

立ち話もなんですから、隠れ家にて、珈琲を飲んでほっとしたりぼーっとしたりして頂きながらの時間とともに、お話しいたします。

 

秘密の隠れ家をたずねてみる

 

 

 

 

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