アフィリエイトアドセンスは不安定だからこそ一緒に好きを頑張れる
2015年9月。竹川先生のセミナーに行ってきました!!!
15:30からだったのに、16:30からと勘違いしていました。
ゆっくり支度して、ゆっくり出て、30分前には着いてるわ・・・さすがだわドヤみたいな感じにするはずが、15分でとんでも支度をして、鬼の形相で自転車を漕いで電車に駆け込むはめになりました。
そして先生に遅刻するかと思いました・・・・orzと言ったら、遅刻していいんですよと言われたので、ああ・・・・と思いました。
竹川さんは仙人で、ここは別の世界。
アフィリエイトは孤独じゃなくて良かった
アフィリエイトを始めたばかりの頃、私はひとりでコソコソ稼げるという言葉に魅力を感じていました。
実際に買った教材やメールには、「誰かしらと繋がっていた方がいい」「コンサルは受けた方がいい」「メンターは持っていた方がいい」という言葉がたくさん載っていましたが、私はでも、と思っていました。
だってつながるっていっても、怖かったです、そんなの私には無理だと思いました。
インターネットで顔も見えない。ましてや、販売者さんはちょっと雲の上な人で話しかけづらいし、いつも忙しいんだろうなあ、私なんかが連絡したら迷惑だろうなあと思っていました。
だから、困った時もつまづいたときも、一人で答えを出すつもりでいました。
けっきょくビジネスをやったことがない私には、答えなんて出せるはずもなかったのですが・・・・。
でも、本当は1人でやる必要なんてなかったんです。
まるで受け入れられない価値観
一緒に仕事をする仲間を思い浮かべてみてください。
その人たちと一緒に飲みに行ったり食事に行ったりしますよね。そのとき、どんなことを話しますか??
私の前の会社は、きまって愚痴でした。手のかかる後輩、めんどうくさいことを押し付けてくる他部署の人、上司の話、社内の黒い話、社内恋愛の話などなど。誰もまともに会社を良くしようとか、この会社の売り上げをあげるためには、今の仕事をもっと上手くするには?とか、そんな話はしませんでした。
考えても話しても、完全トップダウンだったので、どうせ無駄という諦めもあったとは思います。
でも、最近一緒に会う人たちは全然違ったのです。
会う人あうひと、みんなきらきらした目で話すのです。
心底楽しそうに、毎日やりたいことが多すぎて、何から手をつけていいのかわからないという人たちばかり。
話せば話すほど、楽しいがあふれてくるのです。伝わってくるのです。
こんな世界もあるんだと思いました。
趣味で盛り上がることはあります、友達と好き勝手にしていくことはあります。でも集まった人たちは、友達とは違います。過ごしてきた環境も、得意なことも、
ただ、同じ方向を向いているビジネスの仲間です。
それがとても不思議でした。
仕事の仲間とも呼ぶべき人たちの中で、こんな会話が、こんな楽しさが、こんなわくわくがあるなんて。
仕事は耐えることの対価?
仕事ってもっとつらいもので、仕事って給料の対価で、仕事って何かを我慢することで。
ずっとそうやって心を殺しながら生きることこそが、必要なのだと思っていました。
確かにそんな生活をしている人が大半ですが、それが「正解」かというとそういうわけではないです。
そうしなければ幸せになれないわけでもないです。
もちろん、会社に勤めることだって、幸せだと想うひともいます。
会社が好きで辞めたくなくて、旦那さんと別居する、という話も聞いたことがあります。
でも、だからといって、みんながみんなそれに耐える必要はないです。
なんかおかしい、こんなのは違うと思ったら、変えたっていいんです。
仕事を辞めることは悪じゃないし、好きなことを追いかけたいと思うことは、心から祝福すべき素敵なことです。
私は会社を辞めるとき、最近の子は根性がないとか、どこ行ってもどうせやっていけないでしょとか、相当風当たりが強かったです。なので、本当はこんなことしちゃだめなんじゃないかと何度も思いました。
ただでさえ人が少なかったのに、仕事がきっと回らなくなったと思います。迷惑をかけて申し訳ないという気持ちが強くて、しばらく罪悪感を持っていました。
でも。仕事は私がいなくなったって、何事もなかったかのようにまわっていきました。
好きなことをすることは、何も悪いことじゃなかったです。
むしろ、会社に依存することなく生きている人たちは、好きなことをやらなければ成功しません。
興味を持ったことしかやっていません。
好きなことじゃないと、続かないし、うまくいかないからです。
アフィリエイトでも、興味がないものを売ろうとしても、全然売れないです。悪いと思うものを売ろうとするならば、心を殺して売るか、悪魔になって相手を洗脳する詐欺師になるしかないからです。
でも、普通の人にはそんな心無いこと、できないんです。だから、ブログで成功していくためには、興味があったり、好きなこと、そこに想いがあることを書くことこそ、大歓迎です!
不安だからこそ側にいます
でも、1人じゃわからないですよね。
その世界が本物なんだって、言われても信じられない。
何かあった時に、常識は驚くほどの力で圧力をかけてきます。誰が言わなくても、自分の心の中に重石として乗っかっています。それを1人でつっぱねるのは、とても難しいです。私も何度挫折しかけたかわかりません。
それでもそのたびにもう一度、
もっとこうしてみよう、もっと進んでみようと思えたのは、今の先生である竹川さんがその度に、私に大丈夫と言って下さったからでした。
さらには、竹川さんのまわりにいる素敵な人たちに支えられたからです。会ったことのない人もいます。でもそんな人も、メールで温かい言葉を下さったりして、進む力です。
誰かがこんなことを達成した、という話を聞くだけでも、そっかあ、じゃあ私も頑張ろうと思えました。
引きこもりも楽しいし、自分の世界にこもっているのも楽しいけれど、いつもテレビと会話だったら飽きてしまいます。
入道雲でひぐらしの声が沈む森の夏が一番好きだけど、ときどきしんと音の消えた雪景色だって見たくなります。
晴れ渡って澄んだ空気がいいけれど、土の乾いたにおい立ち上るけぶるような雨の日だって、なんだかほっとします。
ときどきは、誰かと話して、誰かと一緒に同じ夢を見るのも、素敵な時間でした。
私としては、お客さんが下さる言葉は、何にもまして、世界一の前進力です。
いつも読んで下さり、本当にありがとうございます。
追伸
竹川さんの周りの人との謎会話を繰り広げました。
それが面白かったし、はっ!そうか!!となったのでこの記事の追伸にて書きました。
猫、あなたはかぶっていますか?
自分にしかできない魔法を探しに
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